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©本郷あきよし・東映アニメーション
キャラクタ概要
編集
- 名前
火田 伊織
- 声優
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浦和めぐみ
- 出身・所属
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お台場小学校3年生
- 年齢
- 9歳
- 年齢区分
- 小学生
- 髪の色
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- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 本作の主人公、お台場小学校3年生。メンバー最年少だが、年齢に似合わぬしっかり者。黄色のD-3(ジョグレス進化時は黄&白)の持ち主。一人称は「ぼく」。祖父・主税を父親代わりに育ち、彼から剣道を習っている。知識と誠実のデジメンタルを手に入れる。
1999年のヴァンデモンのお台場襲撃の際、ロンドンでの要人警護中に殉職した父(火田浩樹)の遺骨を引き取った帰りであり、その際ガルダモンの助けた飛行機に乗っていた。
殉職した警察官の父を尊敬していて、それとともに自らの悩みと心残りの存在である。性格は誠実かつ冷静沈着で、自分にも他人にも厳しい。苦労している割にはあまり目立てないこともある。京、タケルと同じマンションに住んでいる。真面目過ぎる面があり、余裕がなく嘘をつくことが出来ない。給食で嫌いなトマトを「食べ物を粗末にしてはいけない!亡くなった父もそう言っていた!」と言って居残りをしてまででも食べきろうとした。
常に冷静沈着で自分を厳しく律する反面、子供らしい感情の発露は不得意である。
また、正義感が強すぎるゆえに潔癖で融通が利かない面もあり、デジモンカイザーとして悪行を行ってしまった賢が罪を償おうとして仲間に加わった際も、一人受け入れられずにいた。大輔と賢・京とヒカリがパートナーデジモンをジョグレス進化させることに成功し、残った自分とタケルにはなぜ出来ないのか葛藤し、タケルの兄のヤマトにまで相談した。またタケルとは対照的に、闇の存在とはいえ、心や感情を持っているブラックウォーグレイモンと直接向き合ったり、大輔たちの影響か無茶な行動もあった。
京同様、デーモン軍団(マリンデビモン)との戦いで、それまで本物のデジモンを殺したことが無かったために、凶悪なデジモンとはいえ殺すことに大きく拒絶した。またベリアルヴァンデモンの生み出した彼の理想の幻覚は、亡き父と共にデジタルワールドに行くことだった。
2003年、小学4年生の時に、彼女が出来たらしい(ドラマCD「夏への扉」より)。
元々は父や祖父と同じく警察官を目指していたようだが、父親の親友であり、孤独に耐えきれず心の闇に付け込まれ悪行を行ってしまった及川との出会いと悲しい別れが、伊織に大きな影響を与え、将来への志望も大きく変えて行くことになり、後に悪行を行ってしまった者の罪の償いを助ける弁護士となる。娘がいる。
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名言・台詞(セリフ)
「いえ、一度やりかけたことはちゃんと最後までやらなくてはいけませんから」
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最終更新者:
ぽめちゅうありす