週間第1338位 10HIT
©本郷あきよし・東映アニメーション
キャラクタ概要
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- 名前
本宮 大輔
- 声優
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木内レイコ/片山福十郎
- 出身・所属
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お台場小学校5年A組サッカーチーム
- 年齢
- 11歳
- 年齢区分
- 小学生
- 髪の色
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- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 本作の主人公、お台場小学校5年A組在籍。彼をはじめ、本作では賢を除く選ばれし子供たちは全員が東京都港区台場近辺に住んでいる。一人称は「オレ」。青いD-3(ジョグレス進化時は青&緑)の持ち主。サッカー部に所属しポジションはボランチと思われる。時々周りの人間が予想しないようなプレイ(誰にも気付かれずに司令塔に突っ込んで行くなど)をする。勇気と友情のデジメンタルを手に入れ、またデジモンカイザーとの最終決戦時には一時的に賢の優しさの紋章が形を変えた奇跡のデジメンタルを手にした。
考えるよりも先に全力で行動する猪突猛進な熱血タイプ。決して諦めない心の強さを持ち(ベリアルヴァンデモンのマインドイリュージョンが唯一通用しなかった。また、『セイバーズ』の大門大以前の主人公でパートナーデジモンを暗黒進化、もしくは自ら暗黒進化したことがないのは彼だけである)、友情にも厚い。
1999年のヴァンデモンのお台場襲撃の際、ヴァンデモンに捕らわれた子供の1人だった。前作の主人公で部活の先輩だった太一を尊敬しており、第1話で勇気の紋章を受け継いだことから彼のゴーグルを渡された[2]。性格は直球かつ熱血で、京やタケルにはよくからかわれている。姉のジュンと仲が悪く[3]、姉が行く先々で自分の悪口を言うため自分も姉の悪口を言うが、そのことでヤマトに「お前が俺の弟だったら許せない」と言われて彼と衝突したうえ、兄に依存しているヒカリにも叱咤されてしまう。“デリカシー”を“テレパシー”と思っていたなどドジな一面も。ヒカリに好意を寄せるがあまり相手にされないため、ヒカリに認められたいと奮闘するが空振りがち。ヒカリと仲がいいタケルを一方的にライバル視する。前半はデジタルワールドに来たばかりで、前作の8人が出張っていたためかあまり目立てずにいた。突撃隊長と呼ばれるほど勢いに任せてしまう所があったため、慎重派である前作の8人、特にタケルと対立することもしばしばあった。しかし、賢が仲間になってからは積極的に仲良くなろうとし、負い目のため溝のある賢と他の仲間たちを馴染ませようとする面を見せた。良くも悪くも目先の考えで行動するタイプで、悩みはなく毎日を全力で生きており、ベリアルヴァンデモン戦でも自らの理想の幻覚に捕らわれること無く、仲間達を救い出した。しかし、ドラマCDではモテたいという一心からデジモンカイザーになってしまったこともある。ヒカリほどでは無いが、特殊な力のようなものがあるのか、優しさの紋章の声やなっちゃん(ドラマCDに登場する少女デジモン)の声を聞くことができた。
将来の夢はラーメン屋になって世界一美味いラーメンを作る事で、後にその夢を実現させ、アメリカで始めた屋台のラーメンが大成功し、25年後(2027年)には世界中にチェーン店を持つ実業家となっている。息子がおり、太一から貰ったゴーグルを渡したようである。
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- タグ
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サッカー部/熱血/ゴーグル
名言・台詞(セリフ)
「見る目あるじゃんか……このゴーグルの良さがわかるなんてよ!」
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最終更新者:
澤井映里