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©本郷あきよし・東映アニメーション
キャラクタ概要
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- 名前
一乗寺 賢
- 声優
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朴璐美/ランズベリー・アーサー
- 出身・所属
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田町小学校5年生
- 年齢
- 11歳
- 年齢区分
- 小学生
- 髪の色
- 紫
- 髪の長さ
- ショート
- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 年齢 - 11歳
本作の主人公、田町小学校5年生。黒いD-3(ジョグレス進化時は青&緑)の持ち主。田町に住んでいる。一人称は「ぼく」。淡紅色の優しさの紋章を持つ。ワームモンからは「賢ちゃん」と慕われる。
選ばれし子供となった経緯は『デジモンアドベンチャー02タッグテイマーズ』ではディアボロモンのネット出現を目撃したからとなっているが、アニメでは本人の記憶が曖昧であるため不明。なお、前作の小説版でグレイモンとパロットモンの戦いを目撃した光が丘に住んでいた子供達の特質の中に優しさが挙がっていた。
兄の死と及川からのメールで辿り着いた暗黒の海と、埋め込まれた暗黒の種の影響で及川(ヴァンデモン)に洗脳されて残虐性格の持ち主デジモンカイザーとなってしまい、デジタルワールドを支配しようとした。デジモンカイザーの時の容姿は実兄である治を鏡に映した姿とも言われている。
デジモンカイザーはプライドの高い自信家であり、周りを見下し人間もデジモンも「虫けら」扱いして、デジモンはデータに過ぎないと考える彼にとって、デジタルワールドの支配などただのゲームと思っていた。当初夜には姿を見せなかったが、正体が明らかになった第9話以降は現実世界を捨ててデジタルワールドに籠ってしまう。無数のデジモンをもとに実験を繰り返し、紋章なしでの完全体への進化・制御を可能とするイービルスパイラルを開発。やがてその狂気の才能は、デビモンのデータをもとに、キメラモンを生み出す。
一時はデジタルワールドの多くのエリアを制圧し、権勢を誇ったが大輔達との決戦に於けるキメラモンの暴走とワームモンの犠牲により本来の心を取り戻し、デジモンカイザーは消滅した。
その後闇に染まった過去を振り返り、デジタマから孵ったリーフモンと再会し以降はワームモンと共にデジタルワールドのために尽くすことを決める。デジモンカイザーとしての行動について負い目を感じたためか、当初はワームモンと二人だけで行動するつもりでいたが、大輔からの誘いとジョグレス進化をきっかけに、大輔たちと行動を共にするようになる。しかし伊織やタケルが受け入れられないでいたことと、賢自身が罪の意識が強く馴染めずにいた。そのためかどこか自虐的で、進んで汚れ役(アルケニモンを殺すこと)を買って出たりすることがあった上、賢自身も罪の重さに悩み単独行動を取ることも多かった。
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洗脳/成績優秀/闇堕ち
名言・台詞(セリフ)
「今なら僕は、すべてのことにありがとうと言えそうな気がする」
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最終更新者:
澤井映里