週間第11250位 3HIT
キャラクタ概要
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- 名前
綱手
- 声優
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勝生真沙子/七緒はるひ
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
- 金
- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 54⇒55歳。サクラを綱手2号(自来也談)と言われるまでに育てあげる。相談役達からは人柱力であるナルトを隔離するよう要請されているが断固として拒否している。火影として目下の課題は暁の殲滅であり、人柱力を求めて火の国に侵入した飛段と角都に対して新たに編成した20小隊を派遣した。そして、猿飛アスマの仇討ちに向かうシカマル達を制止するが、カカシが同行することを条件に渋々追跡を認めた。飛段・角都戦後に、ナルトの新術・風遁螺旋手裏剣について、「二度と使わないほうがいい」と指示した。さらに、カカシ班とシノ、ヒナタ、キバたちをサスケ奪還のために、うちはイタチのもとへ向かわせたり、また自来也が暁のリーダー(ペイン)の情報をつかむと、自来也と落ち着いて話をしたいがために一緒に昼間から酒を飲みに行き、ペインや今までのことを語り合った。
フカサクから自来也の戦死を聞かされた後は、シズネやシカマルたちに自来也が残したペインに関する3つの手がかりを解く様に指示し、自身は人知れず涙を流し、フカサクの勧めに従いナルトを妙木山に修行に行かせた。
ペインが木ノ葉の里を襲撃した際は、ナルトを妙木山に止めておくようにと言うご意見番に、木ノ葉の忍を信じる心こそが大切と説き伏せ、ナルトを呼び戻すよう連絡蛙に伝える。そして自身は口寄せしたカツユに分裂して里の者たちに取り付くよう指示し、カツユを通して負傷した者たちの治癒を行う。しかし、目の前に現れたペインと話をするも決着は付かず、目の前で里を壊滅状態にさせられ、自身もまた里が攻撃を受ける寸前に【創造再生】を使い里の人々を守り抜くが、自分は今まで溜めたチャクラを全開放した為に力尽きてしまう。
その後は意識不明のまま昏睡状態に陥るが、その結果、火の国の上層部から火影を解任され、ダンゾウが火の国に付け入る隙を与えてしまう事になった。
五影会談終了後に意識を戻し、火影に復帰。第四次忍界大戦では四代目雷影・エーと共に本部にて指揮を執る。途中開戦を知り戦場に向かったナルトを止めようとエーと共に立ち塞がるも、根負けし送り出す。本部に帰還した後、【口寄せ・穢土転生】でうちはマダラが口寄せされたことを受け、エーと共にマブイの【天送の術】で戦場へ向かった。途中までは他の影との連携で追い込むが、輪廻眼を発動したマダラに窮地に追い込まれる。柱間の孫娘であり尚且つ柱間に実力で遠く及ばないことをマダラに酷評されつつ五影の中でも特に執拗に攻撃されるなど辛辣な扱いを受けていた。穢土転生解除により解放されたダンの魂に助けられるも、穢土転生の契約を解除し現世に留まったマダラの猛攻をさらに受け敗北、身体を上下真っ二つに切断されながらもかろうじて生き延び、カツユを口寄せし瀕死の影達の治療を試みる。その最中に大蛇丸一行が現れ、綱手を回復させたことで一命を取り留めた。回復後にカツユから現在の戦況を聞き、戦場に他の影とともに向かう途中で祖父である初代火影千手柱間の存在をいのの心転身の術で感じ取る。戦場に到着後はシカマルを完全回復させた後、弟子のサクラの善戦を褒めた。その後、サクラとともにカツユを口寄せし、それを忍連合軍の足場にすることで戦場全体をチャクラの回復フィールドとした。無限月読の幻術世界に引き込まれた際には「ダンが火影になり、縄樹や自来也、大蛇丸と共に平和な日常を過ごす世界」を見せられていた。
第四次忍界大戦後はカカシを六代目火影に指名し退任した後、柱間細胞を元にした義手の精製に成功し、ナルトに与えている。小説『カカシ秘伝』では火影退任前後の様子が描かれており、第四次忍界大戦を経験した影響から虚脱した生活を送っている様子が描かれている。最終話時点でも存命であり、旧五影会談で他の先代五影がそれなりに老化している中、自身はあまり変わらない姿を見せている。
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最終更新者:
わいるど?なハンス
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