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キャラクタ概要
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- 名前
うちはオビト
- 声優
-
高木渉/内田直哉/小森創介/潘めぐみ
- 出身・所属
-
木ノ葉隠れの里
- 年齢
- 31歳
- 年齢区分
-
- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
-
- 誕生日
- 2月10日
- 血液型
- O型
- 身長
- 182cm
- 体重
-
- スリーサイズ
-
- コメント
- 第599話「うちはオビト」にて衝撃的な再登場を果たす。
これまでトビと呼ばれた仮面の男は、過去の伝説的人物・うちはマダラだと思われてきた。
しかし第559話にて薬師カブトが穢土転生で本物のうちはマダラを転生させ、仮面の男=マダラ説は消えて一層その正体を巡り、読者の間で話題が沸騰した。
そして、第599話の終盤うずまきナルトによって面が破壊され、遂に正体が露呈。
その正体は神無毘橋の戦いにて死亡したと思われていたはたけカカシの親友、うちはオビト本人であった。
神無毘橋の戦いにて岩に潰された後、死亡せず奇跡的にオビトの先祖であるマダラの地下アジトへと落下し生きながらえていた。
マダラ曰く『まるで岩の間をすり抜けたように』アジトへと落ちてきたという。
その後、千手柱間の細胞と人造体を移植され、カカシやリンの元へと一日でも早く帰還するため傷を癒しながら、リハビリに励み次第に監視役のゼツ達とも友好的な関係となる。
その後、傷も順調に癒えてきていたある日、ゼツよりカカシとリン、の窮地を伝えられる。
オビトは単身で助けに向かおうとするが傷が完治していなかったため人造体の一人を体に纏い戦場へと向かった(この身体に纏った人造体は登場初期のトビの面と同じ顔をしている)。
そして戦場へ到着したオビトが目撃したのは、(経緯は不明だが)カカシが雷切によってリンの胸を貫いた瞬間であった。直後、リンを殺したカカシを通してオビトとカカシの写輪眼が万華鏡写輪眼へと開眼。同時に物質をすり抜ける能力を手に入れた。カカシはその後、気絶してしまう(カカシの神威がトビの時空と繫がっていたのはこれが理由である)。
状況を理解出来ないオビトは絶望感と失意に怒り狂い、通過能力と木遁忍術を使い周囲に居た忍を皆殺しにした。虐殺後、ゼツとマダラの話していた『月の眼計画』を思い出し、リンの亡骸にリンとカカシがいる平和な世界を作る事を約束する。
その後、マダラの元へと戻り『月の眼計画』の全容を聞き彼に手を貸すことを決心する。動く事の出来ないマダラの手足として彼が復活するその時までトビ(うちはマダラ)として暗躍を開始した。
带土(オビト)
マダラの元に戻ったのちのオビトとそれ以前のオビトはほぼ別人であり、喋り口調はおろか風貌や気配、チャクラ質も違い(これは移植された柱間の細胞の影響と思われる)、師であるミナトでさえ気づかないほどだった。
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最終更新者:
ナルガさん
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