
週間第8436位 5HIT
©森川ジョージ/講談社・VAP・マッドハウス・NTV・D.N.ドリームパートナーズ
キャラクタ概要
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- 名前
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間柴了
- 声優
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田中正彦/石井康嗣
- 出身・所属
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東邦ボクシングジム
- 年齢
- 一歩より2つ上
- 年齢区分
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- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
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- 誕生日
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1971年
6月30日
- 血液型
- A型
- 身長
- 177cm
- 体重
-
- スリーサイズ
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- コメント
- 東邦ボクシングジム所属のプロボクサー。元日本ジュニアライト級チャンピオン。現OPBF東洋太平洋ライト級チャンピオン。間柴久美の兄。
プロテストで幕之内一歩と一緒に受験していた同期合格者。フェザー級でデビューし、東日本新人王準決勝戦で宮田一郎と対戦。劣勢だったが足を踏む故意の反則をし、これがきっかけで逆転勝利し、会場で試合を見ていた一歩と遺恨が生まれた。同決勝戦では一歩と対戦し、得意のフリッカーで一歩を追い込むも、一歩が拳を痛めるのを覚悟で放ったボディへの再三のパンチが、エルボーブロックしていた間柴の左腕の肘を破壊して形勢逆転される。しかし鴨川や一歩を驚愕させるほどの闘志で破壊された腕を使ってワンツーを放ち一歩からダウンを奪って最後まで追い詰めるが、一歩から連打を浴び最後の最後でKO負けを喫した。
新人王戦後は減量苦のため、ジュニアライト級に階級を上げ、日本タイトルを獲得。日本タイトルマッチ防衛戦では木村達也と対戦。長身ゆえに顔面を打たれ慣れておらず、木村との日本タイトルマッチではオーバーハンドのドラゴン・フィッシュ・ブローで顎を狙われ思わぬピンチに陥った。しかし、互いに意地をぶつけあう死闘の末に辛勝した。その後は木村のことを「ザコ」呼ばわりしているものの、不甲斐ない試合をした木村に苛立ちを見せるなど、一目置いているような描写が見られる。
日本タイトルを6度防衛し、あまりに強すぎたことで国内からの挑戦者が見つからなかったところ、バイクに近づいたことで妹に拳を向けた沢村竜平を自らタイトル防衛戦の次期挑戦者に指名。反則技の応酬となり、新人時代のように殺意に満ちる。レフェリーの指示を待たず沢村を場外に転落するまで殴り倒して反則負けを喫し、ベルトと世界ジュニアライト級8位のランキングを失い共に1年間の対外試合禁止・謹慎の裁定を受ける。
復帰戦は1階級上げ、東洋太平洋ライト級タイトル挑戦に挑む。序盤は王者のラフファイトに苦戦するが、最後までクリーンファイトに徹し、一歩に対する久美を巡る嫉妬心からなる一方的な怒りによって10RKO勝ちでタイトルを獲得した(一歩は彼が「地獄会」の期待に応えたくてやり返さなかったと誤解していた)。伊賀忍戦終了時点の成績は22戦20勝16KO2敗。
頭の回転がはやく、宮田が川原ジムの後輩の数学の宿題の手伝いの際悩んでいたところに問題を簡単に解いたことがある。
小さい頃は妹と逆に「ぽかぽかモンスター」のハゲチューが嫌いで、よく家の庭に捨てていた。
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ボクサー/兄妹/兄/フェザー級/ジュニアライト級/ライト級
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最終更新者:
neoapo
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