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週間第567位 4HIT
©長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活製作委員会
キャラクタ概要
編集
- 名前
-
ナツキ・スバル
- 正式名称
- 菜月昴
- 声優
-
小林裕介
- 年齢
- 17歳
- 年齢区分
-
- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
-
- 誕生日
- 4月1日
- 血液型
-
- 身長
- 173cm
- 体重
- 70kg
- スリーサイズ
-
- コメント
- 「リゼロ」の主人公。黒の短髪、平凡な顔立ち、筋肉質のがっちりした体格の持ち主である少年。足は一般的な日本人よりも速く、目つきの悪さ(三白眼)が特徴である。
父と母の三人家族。学校へは登校せずに好きなだけ寝て遊ぶ怠惰な生活を送っていた。座右の銘は「やるかやらないか迷ったらやらない」。いわゆる中二病の傾向があり、神話や星の名前などに詳しい。中学生時代、剣道部に所属していたこともあり、街のチンピラ3人に素手でケンカに勝つ程度の度胸と腕っ節はあるものの、際立った身体的な特技などはない。空気を読まず、ふざけた態度で人の神経を逆撫でするような性格だが、一方で情に厚く大事な人たちを守るためなら自らを省みない。
深夜、コンビニで夜食を買った帰りにいきなり異世界へ召喚され、困惑していたところをなんの見返りもなしに助けてくれたエミリアに好意を抱き、以降は彼女を守ることを何よりも優先する。一方で、惜しみない愛情と期待を寄せてくれるレムのこともその次に大切に思っており、彼女の存在は死に戻りという孤独な戦いの中で、彼の大きな心の支えとなっている。
唯一与えられた力である『死に戻り』という能力を駆使して、周囲の人々を死の運命から救い出すために奮闘する。しかし、『死に戻り』の能力に関することを他人に話そうとすると、謎の黒い手によって心臓を握り潰されそうな激痛に襲われるため口に出すことができずにいる。また、激痛を無視してエミリアに『死に戻り』を明かした際には、スバルではなくエミリアの心臓が握りつぶされてしまった。『死に戻り』を繰り返すたびに、魔女が放つと言われる特有の匂いが濃くなるようで、レムをはじめとする“匂い”に敏感な者たちに警戒を与えてしまう原因となっている。
陰属性の魔法に少し適性があり暗闇を生む魔法「シャマク」を使えるが、ゲートが制御不可能であるためマナ切れを起こしやすい。しかし物語中盤ではある程度制御が効くようになった。ガーフィールとの戦闘の際、ゲートの過度な使用により完全にゲートが潰れ、以後自力では魔法は一切使えなくなる。また、このことにより体内に溜まるマナを排出することができなくなったため、ベアトリスと手を繋ぐことで余ったマナを供給している。
『魔女因子』と呼ばれるものに並々ならぬ適性を持つ。ペテルギウスやレグルスを殺害した際にはそれぞれ彼らの持っていた魔女因子が彼の中に入り込んでおり、のちに怠惰の権能『見えざる手』(のちに『インビジブル・プロヴィデンス』と命名)と強欲の権能『小さな王』(のちに『コル・レオニス』と命名)を使えるようになる。しかし、過度に使用すると猛烈な頭痛に襲われてしまう。また、他者の記憶や名前を喰らう権能の効果がなぜか彼には及ばず、白鯨や『暴食』の大罪司教の餌食となった人のことを覚えている。
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主人公/超能力/アホの子/召喚/異世界転移/三白眼/タイムリープ
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
neoapo
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