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©長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活製作委員会
キャラクタ概要
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- 名前
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ロズワール
- 愛称
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メイザース卿
- 正式名称
- ロズワール・L・メイザース
- 声優
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子安武人
- 出身・所属
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ルグニカ王国/宮廷筆頭魔術師
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
- 紺
- 髪の長さ
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- 誕生日
- 9月16日
- 血液型
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- 身長
- 186cm
- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 道化の化粧をした変わり者の貴族。所々を伸ばした間の抜けた喋り方をする。
宮廷筆頭魔術師で、その称号の通り王宮一の魔術師であり、彼一人で軍隊に匹敵するほどの力を持つ。「魔導の加護」を持ち、六属性のマナすべてに適性がある上、マナの量も事実上無尽蔵であり、絶大な戦闘力を誇るが、唯一回復魔法は使うことができない。
空を飛ぶこともできる。また、ある程度の格闘術も収めており、不意打ちとはいえガーフィールとラムを一撃で殺せるほどの実力。右眼が青、左目が黄色のオッドアイ。
ロズワールの名は世襲制であり、その名は400年前から代々受け継がれている。しかし実は受け継いでいるのは名前だけではなく、初代ロズワールが自分の意識を子孫の肉体に移すことに成功して以来ずっと子孫に乗り移り続けているため、400年前のロズワールと精神的に同一人物。
道化師の化粧は自らの役目を全うする覚悟としてする「戦装束」のようなものだと語る。
初代ロズワールは、エキドナに師事しており、この頃から高い魔術の才能を見せていたが、ヘクトール戦において重傷を負って以降はゲートに深刻な後遺症が残り、日常生活にも支障の出る体となってしまう。それ以降は死ぬまでベアトリスの禁書庫に通い、エキドナの意識移植の資料を読み漁っていた。両目が黄色。
エキドナに懸想しており、彼女が遺した叡智の書の通りに行動することで彼女を墓所から解放しようとしている。叡智の書によってスバルが「世界をやり直す」能力を持つことを知っているため、敢えてエミリアたちを窮地に追いやることでスバルを苦難に晒し、エミリアだけを守る騎士に仕立て上げようとしている。
ただし、『死に戻り』の全容を知っているわけではないため、スバルの持つ力のすべてを知るまでは彼に直接手を下そうとはしない。
一連の行動が陣営中に露見して以降、本人の言動も相まって、ラムを除くエミリア陣営の人物たちからはあまり信用されていない。
第四章でスバルの説得と契約に従い福音書を捨てたが、引き換えにスバルには周囲の人々を守りきることを要求した。彼に何かを切り捨てて前に進むことを許さず、もしそうした場合スバル以外の全員を自らの魔法で殺し「やり直し」させると宣言している。
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貴族/辺境伯/魔術師/オッドアイ
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
neoapo
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