週間第9607位 1HIT
©アジチカ・梅村真也・フクイタクミ/コアミックス, 終末のワルキューレⅡ製作委員会
キャラクタ概要
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- 名前
雷電為右エ門
- 愛称
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無類力士
- 声優
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木村昴
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
- 茶
- 髪の長さ
- ロング
- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
- 220cm
- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 江戸時代に活躍した力士。筋肉質な体型。相撲の2000年の歴史の中で誰しもが認める史上最強の力士で、そのあまりの強さ故に張り手・てっぽう・閂・鯖折りの四つの技が禁じ手となるも勝ち続け、20年以上もの間土俵の帝王として存在した。事実上の無敵の存在となっていたため「無類力士」と呼ばれている。3大欲求に忠実な人間であり、ラグナロクでは自身の出場の前まで大量の食事を食べた後に複数の女性らと共に裸で寝ており、それを見たゲル曰く『欲望の権化』。口癖は『おめったい』。
生まれながらに筋肉が異常発達する特異体質で、幼少期はその暴走する筋肉の圧によって自身の骨を折るほどだったが、その強大すぎる筋肉を抑え込むために「百閉」という新たな筋肉を作り上げることで辛うじて肉体の均衡を保っていた。そのため生前は本来の力や後述の経緯もあって、ただの一度も全力を出して戦うことが出来ずに土俵を去っていった。神器はスルーズが神器練成した「超筋外骨締廻」であり、自身の制御不能な暴走筋肉を制御が行える上に、自身の意思で自由自在に操り、身体の筋力を腕や脚に集中させることが出来る。
「百閉」で筋肉を封じ込めていた状態でも人間離れした怪物じみた力を発揮しており、それを見た周りの子供から「化け物」と恐れられ、自身の身体を他の子達と同じく普通にしなかった神を恨むが、母の言葉でその力を弱いもののために使うことに決め、村の人からも愛される心優しい性格になり平和に暮らしていた。しかし浅間山大噴火による天明の大飢饉によって飢饉になった信濃の自身の村を自身の力で救うために江戸で力士になることを決め、村を出て江戸へ旅立つ。浦風部屋での谷風梶之助との初めてのぶつかり稽古で幾度も倒される中で相撲に楽しさを感じる。その後師匠となった谷風の元で徹底した稽古に打ち込み、生まれて初めて全力でぶつかることが出来る相撲という存在に全力で取り組んでいった。初土俵を迎えると、一撃で相手を倒す圧倒的な強さによる勝利の連続に観客からは歓声を浴び、故郷に金と食料を送ることができ、飢饉に喘ぐ日本を照らす雷光となったが、ある取り組みで自身を怖がる力士の表情から、「化け物」と恐れられていた幼少期を思い出してしまい、敗北してしまう。その夜、自身の敗けを非難しようとした谷風に、自身が知らない内に昔と同じく弱い者イジメをしていたことを知ってしまったと言い、それでも自身が唯一故郷に金を送る手段である相撲を辞めることは出来なく、相手を壊さないためと弱いものを傷つけないようにするために、自身が最も得意とするてっぽうや張り手ら四つの技を自ら封じることを決めた。四つの技を封印してもなお勝ち続け、故郷に金を送っていった。谷風ら他の力士達からは成長した雷電の全力を自身らでは受け止めきれなかったことを、後悔していた。
ラグナロクでは、相撲以外の様々な格闘技も使っており、自身を圧倒するシヴァの強さを体感すると、本気で思う存分相撲を取れることに満面の笑みを浮かべ、生前は一度も全力を出せなかったままであり、神器錬成によって制御不能だった自身の筋肉を制御し、自身が封印していた「四禁」の技を含む自身の相撲を全力で解放出来ることを喜んでいた。神器による筋肉の超速筋肉移動によって全力を出した反動で肉体の崩壊が始まるが、スルーズにそれでも自身が裏切り続けていた、大好きな相撲を自身の命もかけて本気で取りたいと筋肉のコントロールを頼み、シヴァとの全力でのぶつかり合いの末に、負けが決定的になったが、シヴァにシヴァのお陰で全く後悔をする事なく自身の全力の相撲が取れたことに感謝を述べ、スルーズを巻き込まないために神器錬成を解除する言うも、最期まで自身と添い遂げると言ったスルーズに笑みを浮かべていた。
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神殺しの13人/力士/ポニーテール/ツートーン/闘士/褌/筋肉/スケベ/死亡/実在/消滅
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最終更新者:
リオン by 紫電一閃
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