
週間第1839位 31HIT
©アジチカ・梅村真也・フクイタクミ/コアミックス, 終末のワルキューレⅡ製作委員会
キャラクタ概要
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- 名前
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ハデス
- 声優
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置鮎龍太郎
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
- 白
- 髪の長さ
- セミロング
- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 冥界 ヘルヘイムを治める「冥界の王」でありゼウス、ポセイドン、アダマスらギリシャ四兄弟の長兄にあたる。ゼウスの兄であるがポセイドンと同じく若々しい容姿をしている。並々ならぬ兄弟への拘りを持っており、その理由は純粋な兄弟への愛情によるものであり、ゼウスら弟達もハデスの事を慕っている。
ポセイドンの敗北を聞き天界へと来た。本来出場選手ではなかったが6回戦後に釈迦が人類側から出場した為、空いた一枠を埋める形でポセイドンの仇討ちをするため自ら出場を決める。神器はバイデントであり、7回戦の直前にポセイドンの従者であったプロテウスから差し出されたトライデントの破片と融合させた。始皇帝との戦いの最中に槍に自身の血である『プルートイーコール』を吸わせる事で、ハデスの生命エネルギーを宿し更に強力な神器へと進化させた。だがハデス自身の生命エネルギーが枯れたら死ぬデメリットが有る。
槍を使うのは弟のポセイドンと同じであるが、槍の手数の多さを重視するポセイドンとは違い、一撃一撃の威力を重視する豪の槍を得意とする。
かつての巨人族との戦争『ギガントマキア』の最中に、タルタロスに幽閉されていたティターン神族の侵攻を単身で食い止めたことから、"神が最も信頼する神"として弟のゼウスやポセイドン、ベルゼブブを始め神々からは絶大な信頼と尊敬を集めている。ベルゼブブが自身の元に戦いを挑みに来た時にはベルゼブブを圧倒し、ベルゼブブに何故死のうとするのか問いかけ、理由を聞くとベルゼブブにリリスが残した刺青の意味を呪いでは無く祈りだと諭し、ベルゼブブに「どう生きてゆくか」を考えろと言い、それでも自身に殺されたいのならいつでも待っていると告げる。その後ベルゼブブが出した答えを聞くと、ベルゼブブが弟たちに似ていて「どこまでも面倒臭い奴」だと気に入り、ベルゼブブに「アポミュイオスの杖」を渡して、ベルゼブブに自身が苦しむ姿と醜悪な死を見届けることを約束した。ベルゼブブから自身を気にかける理由を聞かれ、それに答えると、ベルゼブブからは「あなたも充分面倒な神ですよ」と言われた。
自身の対戦相手である始皇帝のことは、ポセイドンの死には何も関係の無い事から恨んではおらず、弟を殺した人類である事を恨むよう言っていたが、闘いの最中に始皇帝に対して、「王とは何か」言う問いに対する始皇帝の答えを聞くと、始皇帝がポセイドンにあまりにも似ている事から笑い声を上げており、始皇帝の闘いぶりと強さを『王としてふさわしい』と絶対なる評価をした。
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長男/神/兄弟/兄/闘士/四兄弟
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最終更新者:
雪宮団子
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