週間第20449位 1HIT
©折口良乃・Zトン/集英社・リンドヴルム医師会
キャラクタ概要
編集
- 名前
サーフェンティット・ネイクス
- 愛称
-
サーフェ
- 声優
-
大西沙織
- 出身・所属
-
リトバイト診療所
- 年齢
- 19歳
- 年齢区分
- 少女
- 髪の色
- 紫
- 髪の長さ
- ロング
- 誕生日
-
- 血液型
-
- 身長
-
- 体重
-
- スリーサイズ
-
- コメント
- 下半身が蛇のラミア族で19歳の少女。グレンと共に診療所を営む。優秀な薬剤師。愛称はサーフェ。
アルビノのラミアで、白い鱗、銀色の髪、ルビーのような赤い瞳を持つ。光に弱く、日焼け止め軟膏を塗り、アラクネ製の遮光ベール、遮光インナーを常に身に纏っている。
薬品売買で財を成したネイクス家の本家出身。現在は実家を出奔しているが、ネイクス家の頭領の1人娘であり、平和な時代が訪れてもいざという時のために毒牙だけは残しておくようにと暗殺者として育てられ、その関係から暗殺術に精通している。
グレンの幼馴染で、彼の姉弟子。リトバイト一族とネイクス一族の利害の一致から、8歳のとき人質としてリトバイト家にやってきて、幼いグレンたちと一緒に過ごした過去がある。
お酒が大好きで、高級なお酒につられ、ティサリアに協力したこともある。特にワインを好み、常連になっている『大烏賊の寝床亭』で取り扱っている全てのワインを飲んだことがある。酔っ払うと蛇の下半身で絡みついてくる文字通りの絡み酒。後述のアラーニャとは呑み仲間で、掴みどころのない彼女の扱いに長けている。後述するティサリアとは犬猿の仲だが、実は似た者同士で、最近はお互いを認め合って大人の対応をとることも多い。
スカディの手術の際には、竜に効く麻酔を開発し、麻酔医として脈拍などを常に監視していた。
グレンに対して恋をしているが、クトゥリフから釘を刺されているので関係はなかなか進展しない。少々嫉妬深いところがあり、多くの魔族女性から好意を寄せられるグレンに不満を抱くこともある。脱皮姿は決してグレンに見せない。水路街に毒が流された事件に実家が関わっていることを知り、自分の手で始末をつけようとリンド・ヴルムを離れ、一度は自分の恋を諦めてティサリアかアラーニャとの結婚を勧め、首謀者のオークラウを暗殺しようとするが、その直前に駆けつけたグレンからプロポーズされて思い留まる。しかし、グレンの嫁探し騒動から解放されたのもつかの間、一夫多妻を認める条例改正により求婚者は絶えず、第1夫人としての心労は溜まり続けている。また、ムードが欲しいと考えているうちに、諸事情からグレンのファーストキスをアラーニャに先を越されてしまう。
著者・折口良乃は、グレンと上下関係が出来ないように調薬担当として対等な関係であってほしいと考えているという。
続きを表示
- タグ
-
ヒロイン/魔族/モンスター娘
名言・台詞(セリフ)
このキャラクターと関連の深い作品
最終更新者:
須永万里奈
content search