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©2017 つくしあきひと・竹書房/メイドインアビス製作委員会
キャラクタ概要
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- 名前
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祈手(アンブラハンズ)
- 声優
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後藤ヒロキ/中務貴幸/中村源太/新祐樹/越後屋コースケ
- 出身・所属
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深界五層 : なきがらの海/前線基地(イドフロント)
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
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- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- ボンドルドをリーダーとする探窟隊。前線基地にてボンドルドの助手を務めている。デザインの異なる仮面と役割に合わせたパワードスーツを身につけており、素顔や性別は分からない。
その正体は、ボンドルドが自身の部下を素体に、彼の分割した意識を特級遺物「精神隷属機(ゾアホリック)」で植えつけて作り出した隷属体であり、群体生命のような存在。部下以外にも、ボンドルドの捕縛を試みた賞金稼ぎもこの素体に利用していることが示唆されている。
ボンドルドが自身の身体を素材に白笛を作成している関係上「ボンドルド本人」と呼べる人物は存在せず、前線基地にて勤務している人員はボンドルドの仮面を被っている人物も含めてすべて「祈手」である。
基本的にボンドルドの仮面を被っている祈手が「ボンドルド」を名乗るが、なんらかの理由でこの個体が活動不能になった際はボンドルドの仮面を別の祈手が被りなおすことでその祈手が象徴としての「ボンドルド」の役割を受け継ぐ仕組みになっている。(精神隷属機の作用により祈手同士で意識は常時共有されているため、このとき前の個体が持っていた記憶等も受け継がれる。)
素体とされた人物の個人名、身分、自我はそのまま残されているため、群体リーダーとしてのボンドルドを象徴していない時の祈手は単なる一隊員として扱われ、時には休暇を得て地上に戻ったり、仮面を外したりすることもある。
ただ、「精神隷属機」で分散したボンドルド本人が必要と判断した際、あるいは「ボンドルド」の役割を受け継いだ際には意識を失い、彼によって操縦されるだけの存在になるという仕組みである。
また、笛に加工されたボンドルド本人の意向で白笛の持ち主は「ボンドルドだったもの」に設定されており、祈手は「ボンドルドだったもの」の意識が目覚めている際にのみ白笛を使用することができる。
ボンドルドと共にリコたちを追い詰めるが、レグ達との戦いで施設が半壊し、これ以上の被害は許容できないと判断したことから敗北を認め、破損した仮面を被った新たなボンドルドと共にリコ達を見送った。かなりの数の祈手が存在しており、ナナチはボンドルドを倒しきる(祈手を全て殺す)ことは事実上不可能だと判断している。
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探窟家/仮面
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最終更新者:
neoapo
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