
週間第1630位 25HIT
©アジチカ・梅村真也・フクイタクミ/コアミックス, 終末のワルキューレⅢ製作委員会
キャラクタ概要
編集
- 名前
-
アポロン
- 声優
-
鈴村健一
- 年齢
-
- 年齢区分
-
- 髪の色
- ピンク
- 髪の長さ
- ロング
- 誕生日
-
- 血液型
-
- 身長
-
- 体重
-
- スリーサイズ
-
- コメント
- オリンポス十二神の第四柱に連ねる太陽神であり、人類と神からは「ポイボス(輝ける)」と呼ばれ讃えられている。
自身の美貌と容姿も相まってか、ナルシストな性格であり、その圧倒的な美と強さから女神たちを中心に広く多くの神から愛されている。同じオリンポス十二神で兄弟でさあるアレスのことを「神友」と呼んでいるが、アレスからは「俺はあのキラキラナルシスト野郎が大嫌い」と断言されており、アポロンに会いに行くだけで憂鬱になる程。父であるゼウスも「よくわからんふざけた奴」と言っているが、強さに関しては「強い」と断言している。「いつなんどきも周囲の期待に必ず応える」という美学を持っており、その美学によって輝くことで強くなっていく。
後述の努力を知るアレスやゼウスからは、アポロンは絶対に身の程知らずでは無く、「アポロンほど己を知る神はいない」と評されている。ゼウス曰くアポロンは「己を知るからこそ己を超えられる」「己自身を高め続けられる者だからこそアポロンは強い」とアポロンの強さの理由を語っている。
神器は『アルテミスの糸』であり、両手のガントレットから光エネルギーで生み出した光の糸で、光の糸で生成することで時に天上の調べを奏でる竪琴となり、巨神の棍棒を防ぐ盾となり、巨岩を貫く光の矢になるという、千変万化の能力を持つ天界最強クラスの神器。また『アルテミスの月影』と言う巨大な女神像を出す事で、女神像から光の弓を形成して、光エネルギーによる矢を放つことが出来る。その矢の攻撃はヘルメス曰く"神界最速の一撃"とのこと。
かつてはギリシャ神界では誰もが認める凡神であったが、血の滲むような努力によって、『哲学』『詩歌』『医学』『弓』『予言』『拳闘』らを司る神へとなり、オリンポス十二神に列せられて讃えられるようになった。かつて古代ギリシャのデルフォイ集落で暴れて討伐隊の神々を返り討ちにし人間から嫌われていたピュトンをアレスの期待に応えるためと言う理由で勝手にピュトンの元に現れ一撃で倒すとまだ戦おうとしてたピュトンを見ると、「続きは明日」と言ってそれから来る日もピュトンの相手をしていた。ピュトンに何故そこまで自分に挑み続ける理由を聞き、生まれつき怪物であることから天界でも地上でも嫌われて続けており、「生まれつきこんな姿で、理由なく迫害されるから、最初から全部持って生まれてきて、『美しい』『頼もしい』ともてはやされ、憧れられている万能神なんかには負けたくない」と言う答えを聞くと、かつての自身と同じであったピュトンの存在を美しいと答え、ピュトンに「造形などどうでもいい、美しいのは『今の自分』という存在そのもの。己と向き合い、魂を焦がして闘うキミは、とても美しい」と語り、そして自論を語りピュトンの考え方を改めさせ、バカンスを楽しんだから帰ると天界へと戻って行き、その後ピュトンはデルフォイの地に残りアポロンの事を讃える神殿を築き守護するようになった。
ラグナロクに関しては、ゼウス達が自身の元に来るまではニンフたちと共に湯に浸かっており、ゼウスから9回戦は自身の出番だと聞かされた時に、「まだやってんだアレ」と言うほどに興味・関心が無い。しかし、既に出場した、ポセイドン、ヘラクレス、ハデスらが死んだと聞かされると、「彼らの美しい散り様を見られなかったのは残念だ」と言って、アレスから「悲しいとは思わんのか」と問われるも、アレスに「魂を焦がして戦ったのは最高に美しいことであり、だったら負けても悲しむ必要はない」と自身の自論を返している。そしてニンフ達に自身の美しく闘い、輝く姿を見たいと言われたことで、9回戦に出場するのを決めた。対戦相手のレオニダスのことは当初は美しくないと述べてたが、闘いの中でレオニダスを自身と同じ「汝を知り魂を焦がす者」と評価を改めて、最後は完全消滅していくレオニダスとゲイレルルに「キミ達は最高に美しかった」と賛辞を送った。闘いの中で顔に負った傷を治療するようにニンフ達から言われるが、顔の傷はレオニダス達と魂を焦がして闘った証であるとしてそのまま残すつもりである。その後闘技場から治療室に向かおうとする途中でピュトンと再開しかれの背中に乗っかり医務室へ向かった。
続きを表示
- タグ
-
神/素足履き/太陽神/闘士/オリュンポス十二神/ナルシスト
名言・台詞(セリフ)
このキャラクターと関連の深い作品
最終更新者:
雪宮団子
content search