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©鈴木央・講談社/「七つの大罪」製作委員会
キャラクタ概要
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- 名前
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ゼルドリス
- 愛称
-
「敬神」のゼルドリス
- 声優
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梶裕貴
- 出身・所属
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十戒
- 年齢
- 252歳
- 年齢区分
-
- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
-
- 誕生日
- 2月5日
- 血液型
- A
- 身長
- 152cm
- 体重
- 50kg
- スリーサイズ
-
- コメント
- 「敬神」のゼルドリス。メリオダスとエスタロッサの弟。メリオダスとは容姿など酷似しているが、敵対心と復讐心を抱いている。〈十戒〉でも年少であるが癖のある仲間を指揮している。剣技に長けており、その剣速は「神速」と称される。性格はメリオダスやエスタロッサと違い、冷静で思慮深い性格。また、恋人であるゲルダへの愛情は深く、魔神王の座に固執するのも彼女への想いが関係している。
果てしない強さを誇ったかつてのメリオダスを畏れつつも慕っていたが、当時メリオダスは十戒の統率者になったばかりなのもあり、兄弟としての会話はできなかった。かつては聖戦を終わらせ、魔界に平和をもたらせることを望んでいた。エジンバラに封じられていた吸血鬼、ゲルダとは恋人同士であり、彼女を護るためにひたすらに強くなろうとしていたが、その最中のメリオダスの裏切りに乗じて逆乱を企てた吸血鬼一族の処刑を請け負うこととなり、自らの手で恋人を処刑している[注 19]。それ故に〈十戒〉の中でも一際メリオダスに深い憎悪を抱いている。
魔神王の代理としてキャメロットにて魔神軍の指揮をとっている。魔神王になることに強いこだわりを持っており、魔神王になるべく現れたメリオダスに対して感情を露わにして斬りかかるが、彼からゲルダの生存について耳打ちされた後は一転して彼に協力するようになり、指示に従い戒禁の回収に動き出す。赴いた先で出くわしたマーリンと取引を行い、キャメロットに囚われている人間たちを解放し、対価として戒禁を要求するも遠方からのリュドシエルの攻撃を受ける。その後キャメロットにて強襲部隊として現れたリュドシエルらと交戦し、一進一退の攻防の末、最後はマエルとの直接対決に敗れた。直後にメリオダスが魔神王として覚醒するも、それがメリオダスでなく父であることに驚愕、同時に父の目論見を知ったことで彼に反旗を翻しバンに加勢する。魔神王の魔力体を破壊するなどしたが一撃を受けて重傷を負い、何処へと弾き飛ばされた。その後キューザックによって戒禁を吸収させられ、魔神王の新たな依り代とされる。その後精神空間内で意識を取り戻し、魔神王の意思を反映したゲルダの幻に心を囚われていくも、それが幻であることは見抜いており、精神世界に突入してきたメリオダスや本物のゲルダの助力を得て拘束を逃れた。そして魔神王に対して己の意思を宣言して打ち破ることに成功し、体を取り返すことに成功する。自身を助けに来たメリオダスの行動と、兄に裏切られたというのが自身の勘違いであったことから彼への怒りは沈静化しており、決着後の彼からの祝い酒の提案に顔を逸らしながら「一対一なら考える」と返した。
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十戒/弟/魔神族
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最終更新者:
GINGIN
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