
週間第8353位 15HIT
©古舘春一/集英社・「ハイキュー!!」製作委員会・MBS
キャラクタ概要
編集
- 名前
-
孤爪研磨
- 声優
-
梶裕貴
- 出身・所属
-
都立音駒高校2年生
- 年齢
-
- 年齢区分
- 高校2年
- 髪の色
- 金
- 髪の長さ
-
- 誕生日
- 10月16日
- 血液型
-
- 身長
- 169.2cm
- 体重
- 58.3kg
- スリーサイズ
-
- コメント
- 音駒高校2年生のS。背番号は5。
山本に長い黒髪は目立つと言われて金髪にした。しかし染め直すのが面倒なので地毛の黒が出て来ており、プリン頭になっている。
鋭い観察眼で対戦相手の動きを予測し的確な対処をするクレバーなプレーヤー。黒尾をして「音駒の背骨で脳で心臓」と言わしめる智略型セッターで、影山も一目置いている。特段バレーが好きということもなく、むしろ「疲れる」と公言しており、幼馴染の黒尾がやっているから続けているという変わり者。黒尾に気を遣っている面も認めつつ単にそれだけで続けているという訳でもなく、続ける絶対的理由もなければ止める理由も特になくたまたま「続いている」だけ、と語っている。
マイペースな性格で他人と関わるのが苦手のゲームっ子。人見知りで遊び相手は黒尾ぐらいしかいなかったというくらい内向的だったが、日向とはすぐに打ち解けて話すようになる。先輩・後輩関係のような「体育会系のノリ」が苦手であり、年下の日向に自身を「研磨」と呼ぶことを許している他、自校の後輩である灰羽らには「研磨さん」と呼ばせている。
見かけのマイペースさ・無気力さとは裏腹に、根性を信条とする山本が慄くほどの負けず嫌いでもある。春高2回戦・早流川工戦では自分を潰そうとする早流川工の作戦に対し、「ただのガマン比べはつまらない」とその作戦を逆手に取ってあえて自らを追い込むような作戦を提案し、チームを勝利に導いた(試合終了後にはその提案をしたことを後悔している)。
ゲームのしすぎで夜更かししたことを親に怒られたことを受けて、午前2時に“早起き”してゲームをやっていたという逸話がある。
基本的に感情を表に出すタイプではないが、苦手なタイプの人間やプレースタイルの選手を前にした時は露骨に嫌がり、新しいゲームの開封前やゲームでの難敵攻略に似た場面に直面した場合はワクワク顔になったり不気味な笑みを浮かべることもある。春高予選前の合同練習後には「負けたら、即ゲームオーバーの試合(公式戦)がしたい」と日向に伝えた。
烏野との最初の練習試合後、日向に感想を迫られ「別に、普通」と返したところ、「いつか『別に普通』以外のことを言わせる」と宣言される。その後、春高での烏野戦最終盤、自ら練った対日向の作戦を次々に破ってきた日向との攻防を経て、遂に「たーのしー」と呟き日向を喜ばせた。また、試合後には黒尾に対し「バレーを教えてくれてありがとう」と言い黒尾を感動させた。高校卒業は大学に進学しながら、株式トレーダーやプロゲーマーやユーチューバーとして活動しており、また株式会社Bouncing Ballの代表取締役でもあり、日向のブラジル修行のスポンサーになっていた。日向に援助した理由は「お金があるし、つまんなくなったら辞める」と日向に言った。またゲーマーとしては「KODZUKEN(コヅケン)」の名前で活躍しており、日向のブラジルでのルームメイトのペドロが日向との別れの時に「KODZUKEN」のサインを送るよう求めるなど、海外でも名が知れてるほど有名になっている。
続きを表示
- タグ
-
音駒高校/セッター/バレー部
名言・台詞(セリフ)
最初クリアできそうにないゲームでも 繰り返すうちに慣れるんだよ
このキャラクターと関連の深い作品
最終更新者:
neoapo