
週間第13219位 2HIT
©近藤信輔・講談社/「忍者と極道」製作委員会
キャラクタ概要
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- 名前
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ガムテ
- 愛称
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殺人の王子様
- 声優
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上坂すみれ
- 出身・所属
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暗殺集団「割れた子供達(グラス・チルドレン)」/破壊の八極道
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
- 金
- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- “破壊の八極道”の一人で、殺し屋集団“割れた子供達”を率い、“殺人の王子様”の異名を持つ。
高校生くらいの小柄な少年であるが性格は残虐無比で、「殺人(コロシ)の王子様」の異名を持つ殺し屋。
幼稚かつ軽率で短気というつける薬の無いバカであるが、戦いにおいては高い集中力と優れた直感を見せる。子ども扱いされるとすぐさま相手を殺傷してしまう上、味方であっても面識が無ければその死を愚弄するなど、命の価値がわからない幼児がそのまま成長したに等しいサイコな無敵の人。
尤も、そういう破綻しきった人格なのは彼に限った話ではなく、割れた子供達は全体的にそんな感じであり、中でも一際イカれているガムテはそうした割れた子供達にとっては「こいつよりはマシ」「こいつなら信頼できる」というある種の信頼を得ている。
だが実際には上記の態度は相手の油断を誘うための演技であり、その本質は狂人ではあるものの冷静沈着。官邸襲撃以降は道化の部分はなりを潜め、この部分が主に出てくるようになっている。
また自身と同じように「割れてしまった」子供への仲間意識は高く、あえて誰よりも狂人としての顔を見せることで同じく狂ってしまった仲間の苦しみに寄り添う優しさも見せている。
幼い頃に実母が育児ノイローゼを起こして激しい虐待を受けたため、窒息、睡眠などに耐性を有する。その母は既に亡くなっているのだが、上記の反動で病的なマザコンになってしまっている。
殺人嗜好症の狂人であり、主に匕首やナイフによる近接戦闘に長ける。
聖華天編では新たに匕首2本を柄尻で固定した双刃刀「Wドスドス」を使用したが、病田色との戦闘で手放してからは再びナイフ1本に戻している。
超人的な「殺し」の技量により、ミサイル並みの威力がある暗刃の衝撃すらも受け流すことが可能。(勿論「地獄の回数券」服用が前提である)
極道技巧は【疒】<やまいだれ>。相手の腹部を刺し、肝臓の一部に切り込みを作ることで、意図的に相手を肝臓癌末期状態にしてしまう。
また、「地獄の回数券」を2枚服用した際はその桁外れの身体能力により他幹部の能力を擬似使用する姿も見せた。
作中では輝村極道(以下きわみ)の手下として暗躍。
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ツインテール/残虐/短気/ハイテンション/自己中/破壊の八極道
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
neoapo
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