
週間第5150位 2HIT
©近藤信輔・講談社/「忍者と極道」製作委員会
キャラクタ概要
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- 名前
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殺島飛露鬼
- 愛称
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"暴走族神(ゾクガミ)"
- 声優
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子安武人
- 出身・所属
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破壊の八極道/講談會傘下長沢組若頭
- 年齢
- 39歳
- 年齢区分
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- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 元“暴走師団『聖華天』”初代総長。現・講談會傘下長沢組若頭。39歳。“破壊の八極道”の一人。
絶世の美貌と絶大なカリスマ性を持ち、聖華天が解散した後も黄金時代を忘れられない大人達の心の拠り所となっていた。
自身の戦闘力としては八極道の中では下から二番目だが、そのカリスマ性は群を抜いている。背中の刺青は自身が率いていた暴走師団聖華天の名と燃え盛る帝都高テトコーの路線図。
また、聖華天幹部たちと同じタイミングで自身の陰茎に「暴走族神」のナイフ疵を彫っている。
暴走の際には気合い入れの為、有刺鉄線を鉢巻のように巻き、特攻服の内側には大型リボルバー拳銃を何丁も吊るしている。
聖華天が解散した後は長沢組に就職、順調に成績を伸ばして25歳で本部長の地位までのし上がり、当時付き合っていたノリカと結婚し愛娘の花奈を授かるが、花奈の将来などについての夫婦間の齟齬により離婚。
親権は妻に取られ、元妻は自身の上司である長沢組組長と再婚したが、程なくして忍者による強襲にて組長と元妻は死亡、その際の混乱に因る組員の流れ弾で花奈を喪う。以降数年に渡り酒浸りの日々を過ごしていたが、その辛さを払拭できず黄金時代を夢見る中、極道(きわみ)と出会い「全て忍者が悪い。忍者をブッ殺そう」と持ち掛けられ承諾、復帰して若頭まで伸し上がった。
上述の娘との経緯もあるのか、ガムテのことを非常に可愛がり、彼にも懐かれていた。
蒲田の多摩川河川敷から2万の仲間と共に帝都高テトコーへの暴走を敢行し、池袋にて忍者(しのは)と相対する。
地の利を活かした”狂弾舞踏会”で忍者しのは相手に善戦するも、”暗打豪落”により左腕を失う。さらに”世界の終わり”での奇襲も失敗し、諦めと笑みの混じった表情で首を狩られた。
死後は愛する花奈のいる天国に向かう道もあったが、「悪いことしたら責任取らないと」という意志の下、聖華天の皆と地獄の底まで出発デッパツしていった。最期まで仲間を愛したその心を、極道きわみはフラッシュ☆プリンセスの敵幹部ヤンキラーに例えて「ドブネズミより美しい」と称えた。
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ツンツン頭/ヤクザ/若頭/破壊の八極道
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
neoapo
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