キャラクタ概要 編集

名前

美奈子みなこ

声優

勝生真沙子　

年齢

　

年齢区分

　

髪の色

オレンジ　

髪の長さ

ロング　

誕生日

　

血液型

　

身長

　

体重

　

ｽﾘｰｻｲｽﾞ

　

コメント

ぬ～べ～の小学生時代の担任教師で、ぬ～べ～が教師を目指すきっかけとなった恩師。作中では既に死亡している。

霊能力教師であり、気を送り込んで相手の体の傷を癒す「ヒーリング」を得意とする。霊能力があることでひどいいじめを受けていたぬ～べ～をいつも助け、ヒーリングを施していた。

強力な悪霊「トウビョウ」に取り憑かれたぬ～べ～を救おうとして除霊に失敗し、自身がトウビョウに取り憑かれ命を落とす。その後、魂はトウビョウによって地獄に引きずり込まれ、そこで覇鬼に喰われてしまう。

覇鬼がこの世に現れた時、ぬ～べ～に封印してもらう為に覇鬼を彼の元へ向かわせ、ぬ～べ～と力を合わせて彼の左手に覇鬼を封印。以来、鬼の手の中でずっと内側から覇鬼の力を抑えている。

普段は覇鬼の力を抑えるために全霊力を使っているので、眠った状態である。しかし、ぬ～べ～の霊力が上がる日は負担が軽くなるため、意識を取り戻しぬ～べ～と会話できる状態になる。なお、眠った状態であっても、ぬ～べ～の普段のだらしない生活ぶりはちゃんとわかっている。

原作では、ぬ～べ～が両面宿儺を封印していた御鬼輪を取った際、復活した両面宿儺に重傷を負わされた律子先生と融合して一時的に「律奈子先生」となった(その間、美奈子先生が抜けた鬼の手は御鬼輪で制御していた)。その後、両面宿儺との戦いで鬼の力に耐えられず御鬼輪が壊れると、覇鬼の力を封じるために再び鬼の手の中に戻った。

原作の終盤では、鬼の手の封印が解けて覇鬼が解放されてしまうが、ぬ～べ～が死闘の末に覇鬼と和解。覇鬼が人類に災いをもたらさないと誓い自らの意思で鬼の手に戻ったことで、自分が内側から覇鬼の力を抑える必要がなくなり、鬼の手から完全に解放される。その後、陽神の術で作った体でぬ～べ～や広達と1日を過ごし、最後はぬ～べ～の手で供養され成仏した。

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タグ

教師/死亡/担任/霊能力/恩師