昔罪人の首を斬るために使われていた日本刀の付喪神。輪状になった刃にまたがった落ち武者のような姿をしている。
長い間人を斬ることだけに使われ続けてきたため、人を切ることへの執着心によって付喪神となり、罪人を切ることだけに血道をあげる妖怪に変化した。刀の鞘から引き抜かれると妖怪の姿に変化するが、護符が貼ってある鞘に戻せば元の刀に戻る。
輪状になった刃は鬼の手をも傷付ける程の切れ味を持ち、教
室のドアや窓ガラスの取っ手、机など周囲のあらゆる物を刃物に変える能力を持つ。
普段は童守町3丁目にある江戸時代の処刑場「はたもん場」跡の祠に納められているが、上述の執着心に加えこれまで処刑された多くの者たちの怨念を宿しており、そのため近場で一般的に悪事とされる行為を働いた人間を感知すると妖怪化し、その人間の首を斬ろうと追いかける。
祠から賽銭を盗んだ克也を罪人として狙い、妖怪化して克也や広たちに襲いかかった。学校で広たちを守る為に立ちはだかったぬ~べ~を鬼の手を傷付けて吹き飛ばしたが、最後は克也の囮作戦にかかって側面から鬼の手で殴り飛ばされて元の刀に戻り、その後ぬ〜べ〜によって厳重な封印を施されて祠に返された。
後にぬ~べ~が人面疽に取り憑かれたた際、ぬ〜べ〜を救うための武器として広たちが使用した。続きを表示