
週間第244位 2HIT
©真倉翔・岡野剛/集英社・テレビ朝日・電通・東映アニメーション
キャラクタ概要
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- 名前
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速魚
- 声優
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- 年齢
- 推定800歳以上
- 年齢区分
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- 髪の色
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- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 童守町周辺の海域に住む人魚。アニメ版には未登場。
醜い姿をしている日本の伝承の人魚とは違い、西洋の人魚を彷彿とさせる美少女。身長は本来の人魚の姿の時は203cmで、人間に変身した時は155cm。
200年前に村祭りの灯りに惹かれて陸に上がったが、村祭りを楽しんでいるうちに体の水分を失いミイラ化。それから200年後の現在、ミイラは童守寺にあり、ぬ〜べ〜に霊力を吹き込まれたことで蘇った。その恩を返すべく、彼に不老不死の妙薬である自分の肉を食べさせようとする。だがぬ~べ~本人は不老不死になる気がないため、恩を返しきるまで童守港の沖合に居着く。
八百比丘尼の伝説に登場する人魚その人であり、比丘尼を不老不死にさせた張本人。
人の感情に敏感で純粋な心の持ち主で、血液による治癒や人の心に感情を伝える妖力のこもった歌など、数々の優れた能力を有している。だが、頭が弱くドジなのが欠点。いつでも自在に人間に変身できるが、水に触れると変身が解けて人魚に戻ってしまう。
先述の通り、肉は食べた人間に不老不死の効果をもたらし、血はどんな病やケガでもたちどころに治癒させる効果を持つ。しかし、本人のドジな性格故か、いずれも副作用として知性が低下してしまう(大人が九九も言えなくなるほど)。血液の治癒能力による副作用は一時的で自然に消失するが、不老不死の効果と副作用は永遠に続くため、生き続けるうえで大変な苦労を強いられてしまう。
肉を食べたことによる不老不死の効果と副作用は、彼女の生き胆を食べると消える。ただし、生き胆なので必ず生で食べなければならず、焼くなどして火を通すと不老不死を消す効果がなくなる。また、この生き胆は一度体から摘出すると、元通りに再生するまで300年ほどかかる。
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妖怪/人魚
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最終更新者:
カトー三世
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