キャラクタ概要 編集

名前

ゆきめ

声優

白鳥由里/加隈亜衣　

出身･所属

岩手県　

年齢

16歳　

年齢区分

少女　

髪の色

青　

髪の長さ

セミロング　

誕生日

11月7日　

血液型

　

身長

159cm　

体重

44kg　

ｽﾘｰｻｲｽﾞ

B86/W57/H88　

コメント

本作のヒロインの一人で、ぬ～べ～のフィアンセを名乗る雪女。元々は山の神によって人間に災いをもたらす為に生み出された妖怪だが、幼い頃に猟師に射殺されそうになった所をぬ～べ～に助けられたことで、彼に一途に惚れ込んでいる。

戦闘力は高く、強力な冷気や吹雪を自在に操り、あらゆるものを瞬時に凍らせる。そのため、ぬ～べ～が絶鬼などの強敵と戦う際は、玉藻らとともに共闘している。

独占欲が強く、律子先生と恋敵を演じたこともある。童守町内のスケート場でアルバイトをしながら暮らしている。

山の神から裏切り者として追われる中、ぬ～べ～から愛の告白を受けるも、直後に命を落としてしまう。その後、山の神によって体の氷の結晶の破片からあくまで別固体として再生され、伝説通りの冷酷な雪女の人格を吹き込まれた。そのため、ぬ～べ～と再会した時は敵対するが、鬼の手の力でかつて共に過ごした日々を思い出し、再びぬ～べ～を愛する雪女となった。そして紆余曲折の末にようやく恋人同士になるが、アニメ版ではその日の夜中に熱湯を掛けられて、肉体が溶けていき死亡した。

原作では復活後は死亡せず、終盤でぬ～べ～と結婚。ぬ～べ～か九州に転任になると、一緒に付いていった。その後、生計のために始めたかき氷の売り子からアイス販売を事業化し、わずか17歳でやり手の女社長となった。プライベートでは、20歳から22歳の3年間で、ぬ〜べ〜との間に6人の子供をもうけた（20歳で第1子、21歳で双子、22歳で三つ子）。

12年後を描いた「地獄先生ぬ～べ～NEO」では28歳になっており、九州に本社を持つ雑誌でも特集が組まれる程の大企業「ゆきんこ製菓（株）」の社長になっている。しかし、長年にわたって強力な霊力をもつぬ～べ～と共に暮らしたことで、妖怪の不治の病「霊力病」を発症しており、ぬ〜べ〜とは今は離れて暮らしている。

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タグ

妖怪/ヒロイン/死亡/着物/雪女/復活/少女/氷属性/フィアンセ