
週間第1016位 24HIT
©米スタジオ・ビレッジスタジオ/集英社・テレビ東京・NAS
キャラクタ概要
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- 名前
-
蛭魔妖一
- 愛称
-
ヒル魔
- 声優
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田村淳
- 出身・所属
-
泥門高校2年1組/泥門デビルバッツ
- 年齢
- 17歳
- 年齢区分
- 高校2年
- 髪の色
- 金
- 髪の長さ
-
- 誕生日
- 不明
- 血液型
- 不明
- 身長
- 178cm
- 体重
- 67kg
- スリーサイズ
-
- コメント
- 泥門デビルバッツのクォーターバック (QB) 兼ホルダー、ストロングセイフティ (SS) 。背番号1。泥門デビルバッツの主将、そして本作の裏主人公。セナを無理矢理アメフト部へと入部させた。悪魔的なまでの才知を持つ、泥門高校最凶の外道。逆立った金髪(小学生時代は黒髪)、妖怪か魔物のように尖った耳、裂けたように大きな口元からは鋭い牙のような歯が覗く。携帯電話を何台も持っている。
アメフトを始めたキッカケは、偶々米軍基地でやっているアメフトの試合を見てにアメフトに興味を持ち、その頭脳を活かして当初は賭けチームの作戦を指揮していた。その後、麻黄中で栗田に勧誘され、賭けチームの倒れた選手の代役で出場したことをきっかけに自身もアメフトをやるようになる。
マシンガンやバズーカ、火炎放射器などの重火器を多数所持しており、どんな時でも堂々と持ち歩きよく発砲する危険人物。またボストンバッグ2つ分程の大量の携帯電話を使い分け、独自の情報網であらゆる人の秘密や弱みが書かれたリスト「脅迫手帳」(アニメでは「あくまてちょう」)を駆使して奴隷を作り、時には東京タワーや東京ドームを貸切にしたり海外のホテルの宿泊費をタダにし、市長レベルの重要人物をも操ってアメフト部に都合のよいようにことを運ばせ、泥門の校長に至っては部室増築、移動用に改造した酸素カプセルなどの費用を出させている(脅迫手帳は「見せ用」のINDEXページにしか書かれておらず、それ以外のページは白紙となっており、全ての弱みは蛭魔の頭の中に記憶されているので、奪っても無駄である)。「脅迫手帳」を作った経緯は麻黄中でのアメフト部創設を認めなかった教師達に対して、アメフト部を創設するために脅しのために作られたものであり、まず最初に1人の奴隷を作り上げて、その奴隷が別の人の弱みや秘密を調べ上げて行き、それを延々と繰り返すことでねずみ算式に脅迫出来る人物を増やしていった。それでも、高校を退学にならないのは、校長以下の教職員の弱みを握っているためと噂される。一方で彼が学校を支配しているお陰で治安や風紀が(彼自身を除き)乱れないで済んでいるという効果もあるらしいが、真実は定かでない。考え事をする際は無意識にショットガンを回転させながらぶっ放すという危険極まりない癖がある。
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先輩/アメフト部/泥門デビルバッツ/泥門高校
名言・台詞(セリフ)
ケケケ
フィールドをねじ伏せろ!!!
Ya-Ha!!!
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最終更新者:
neoapo