下弦の伍。趣味は綾取り。那田蜘蛛山に住まう鬼の一家の末子で、蜘蛛めいた髪型の小柄な少年。鬼になって二十年弱。下弦の中では壱(魘夢)、弐(轆轤)ほどはあったとされる等、実力が高く、無惨に気に入られていた。基本は冷静な性格だが、頭に血が上ると感情的になるタイプで、攻撃も単調になる。
配下に「母」「父」「兄」「姉」役を演じる鬼がおり、家族の「末弟」にあたるとして彼らとの絆を主張するが、その実態は暴力で
無理矢理従わせている恐怖支配に過ぎず、口ぶりや内容も妄執めいている。以前はもっと多くの家族がいたようだが、累に逆らったり、望むように家族を演じられなかった為に処刑されて4人になっていた。家族役の鬼たちの容姿は元々異なっており、累によって顔の皮をはぎ取られ、無理やり作り替えられている。累は家族が元の姿に戻る事を嫌い、元の子供の姿に頻繁に戻ってしまう母蜘蛛を頻繁に虐待していた。
繰り出す糸に血液を乗せることで、鋼に勝る硬度を与える血鬼術を持つ。切れ味そのままに網状にすることもできる。
人間時の名前も累。人間だったころは非常に病弱で床から起き上がれず、歩く事さえ苦しい状態であったが、ある日無惨に血を与えられ、鬼となる。鬼化後は人を喰らい続けなければならず、その事実を知った両親(声 - 立花慎之介、桑谷夏子)により無理心中を図られるも、一時の激情に駆られ返り討ちにしてしまった過去を持つ。
那田蜘蛛山山中にて、炭治郎・禰続きを表示