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©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
キャラクタ概要
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- 名前
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産屋敷 耀哉
- 愛称
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お館様
- 声優
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森川智之
- 出身・所属
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産屋敷家九十七代目当主
- 年齢
- 23歳
- 年齢区分
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- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 鬼殺隊最高責任者であり、鬼舞辻無惨と敵対する産屋敷家の97代目当主。
鬼殺隊士の面々からは『お館様』と呼ばれ、異能とも言える程の強力な人心掌握術を駆使して鬼殺隊をまとめ上げ、鬼殺隊の主要戦力であり、我が強く個性の強い性格の柱”達をも心酔させる大人物。
一組織の指導者に相応しく非常に心の広い人格者であり、多くの人間達を従えている。
隊士達の事は年長隊士も含め、「私の子供達」として我が子同然に思っており、隊士達の事は苗字ではなく名前で呼ぶ。
戦死(殉死)してしまった隊士達の墓参りや、怪我で動けなくなった隊士達の見舞いを完全に寝込んでしまうまで毎日欠かさず、自分が当主に就いてから所属・殉職した隊士達の名前・出自を全員記憶してそれに基づき彼らの人間関係を考慮した言葉をかけてあげるなど、文字通り理想の上司。
産屋敷一族は無惨(詳しくは無惨の関係、ネタバレ注意)が原因で代々病気による短命になり、現当主の耀哉も病魔に冒されている。
容貌は顔の上半分が焼けただれたような痕があり、両目に黒目が描かれてはいない。
現在の顔になったのは、時透無一郎や甘露寺蜜璃が鬼殺隊士となった頃で、悲鳴嶼行冥と出会った14歳時は普通の顔だったが、宇髄天元が入隊した時期には左目の周りから変色し始めており、不死川実弥の柱就任時の17~9歳頃にはかろうじて右側の黒目とその下の皮膚が残っていたのみである。
そして、劇中初登場となる竈門兄妹の柱合裁判の際は、常に我が子である童子に手を引かれ、竈門禰豆子の目前にもかかわず、食欲に駆られず、実弥に襲い掛からなかった結果を教えてもらっていた事から、現在では既に視力を失っているようである。
自身は体が弱い為に前線で戦って人を守れない事に人知れず心を痛めており、一度試しに刀を振ってみた事があるそうだが、10回もしないうちに脈が狂って倒れてしまったという。
鬼殺隊当主という立場ながら、安全な後方から指示を飛ばしているだけだとした、当時柱になったばかりの実弥からの厳しい非難にも、「ごめんね」と何処か悲しみを含んだ表情で詫びている。
更に炭治郎と出会って数ヶ月後にはこの痕が喉や胸部にまで拡大、とうとう寝床から起き上がる事も難しくなり、喋っている最中に何度も吐血する程に悪化、柱合会議にも出席できなくなってしまった。
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当主/病気/鬼殺隊/盲目
名言・台詞(セリフ)
良く来たね 私の可愛い剣士(こども)達
私は永遠が何か… 知っている
永遠というのは人の想いだ 人の想いこそが永遠であり 不滅なんだよ
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最終更新者:
neoapo