鬼舞辻無惨配下の精鋭、十二鬼月の一人。
「下弦の肆」の席位を与えられた、赤い着物を着用した二角を持つ娘といった風貌の鬼である。席位に従い左目には「下肆」の文字が刻まれている。
下弦では紅一点となる。
"下弦の伍"である累が倒された事に怒る無惨により、下弦の壱、弐、参、陸と共に召集される。
女の姿で現れた無惨に対して恐怖しながら「以前とは姿も気配も異なっていらしたので」
と詫びるも、無惨は「誰が喋って良いと言った?貴様共のくだらぬ意思で物を言うな」と一喝。下弦の鬼達の不甲斐なさを責め立て始める。
詫びるだけで怒られる零余子も災難だが、さらに彼女(というか下弦たち)の受難は続く……
無惨は血を分け与えた者の思考を読み取ることができるため、その前ではいかなる嘘も隠し事も不可能。無惨は零余子に「お前はいつも鬼狩りの柱と遭遇した場合、逃亡しようと考えているな」と指摘する。必死に弁明する零余子に対して、無惨はパワハラそのものの滅茶苦茶な理屈で彼女の言葉をねじ伏せる。続きを表示