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©三香見サカ・講談社/「薫る花は凛と咲く」製作委員会
キャラクタ概要
編集
- 名前
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依田絢斗
- 声優
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石橋陽彩
- 出身・所属
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千鳥高校
- 年齢
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- 年齢区分
- 高校2年
- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
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- 誕生日
- 3月16日
- 血液型
- O型
- 身長
- 163cm
- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 依田家の四男(末っ子)で、千鳥高校では高1から翔平のクラスメイトになっている。おかっぱ気味の髪型とアホ毛が特徴で、音痴である。平和主義者で喧嘩を好まないが、腕っぷしは異様に強く、無意味に誰かが一方的に傷付けられることが許せない。人当たりが良く、桔梗女子を煙たがっていない。時たま何故か怖い顔や、母親のような一面も見せる。趣味はスノーボードで、幼少期は恐竜を飼うことが夢だった。
将来は省吾に憧れて警察官を目指し、当時の採用試験の問題集を持ち続けていたが、職務に心が折れて突然退職していたため、二の舞になる可能性が頭を過ぎり自信を無くす。意思が揺らいだが、問題集はそれでも捨てられなかった。
高1では、朔が高3の集団に因縁を付けられ、仲裁が上手くいかず殴られそうになった時に反撃し、1人で制圧する。目標を諦めていたが、朔に感謝されたことで諦めきれなくなった。
高2になり、薫子が関与してから様子がおかしい凛太郎を不審に思う朔には、理由を「言いたくない」と初めて自身の感情で伝えたことに納得させる。翔平に連れられ朔と尾行した時には、薫子と昴も不良グループに襲撃されている現場に居合わせ、彼らを逃すと同時に1人で制圧し、翌日に皆と打ち解ける。薫子との付き合い方で悩む凛太郎から初めて相談を受けた時には、異性と付き合う意味を「よく分かんない」と返してすっきりさせ、2年連続で文化祭の実行委員を任されるなど、頼もしい存在となる。顔合わせの前には、薫子に「凛太郎とのデートの件が桔梗女子で広まっていた可能性」を危険視し、友達として嫌な思いをしてほしくないために「彼が昴に連絡して難を逃れたこと」を敢えて忠告した。
その冬には飲食店への就職を公言していたが、凛太郎に当時の問題集の存在に気付かれ、警察官を目指すか怖がっていることを話す。繁忙期の凛太郎のケーキ店では手伝いに参加したが、自身の仕事に対する熱量の低さを痛感し、厨房が忙しい様子に飲食店で働けない懸念も生じる。進路での考え事が多いあまりに、顔色が悪い姿をまどかに見られ心配されたが、その最中に母の誕生日に渡すケーキを買いに来た常連客の兄弟が財布を取り上げるグループに捕まっている様子を目撃する。警察官になりたい意思を捨て切れていなかったため、助けを求めた弟の思いに応え、自ら通報した警察官を前に逃走しようとした1人を咄嗟に投げ飛ばす。杏子に心配こそされたが、圭一郎には感謝される。また、店員から仕事の話を聞き、省吾が退職を後悔していないことを知って迷いが消え、警察官を目指す意思を固める。
高3の夏の海では、朔と昴の特別な関係を確信させられ驚愕したが、凛太郎と同じ理由で静観する。
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最終更新者:
neoapo
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