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©殆ど死んでいる・KADOKAWA刊/異世界おじさん製作委員会 ©SEGA
キャラクタ概要
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- 名前
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メイベル=レイベール
- 声優
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悠木碧
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
- 青
- 髪の長さ
- ロング
- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 氷の一族の末裔で「凍神剣」の守り手。のちに冒険者。年齢不明。
人に仇なす「魔炎竜ブレイズドラゴン」を唯一倒せる武器である「凍神剣」を代々守ってきた氷の一族の末裔である美少女。氷のように心を閉ざしている。一方で、それとは関係なく9歳の頃に若い男と出奔した母親の「氷の一族の生活はチョロい」の教えに従って、働かず家に引き篭もる生活を送ってきた。後述の経緯からおじさんとの関わりで人生が狂っていく一方で、後に冒険者となる。おじさんから天星石の指輪を送られた一人。
作中には第4話より登場する。いわゆる「RPG」のキーキャラクター的存在で、魔炎竜を倒すために必要な凍神剣を手に入れるには、彼女が望む「マルキード山のポワポワの花」を持参して心を開かせる必要があった。しかし、固有名詞を覚えるのが苦手で、やり込み派のおじさんが、凍神剣無しで魔炎竜を倒してしまったため、心を開くこともなく自分の存在意義を失ってしまう。元よりそのニート生活は村の人々から反感を買っており、おじさんの助言もあって、半ば村から追い出される形で凍神剣を武器とする冒険者となる。しかし、もともとの引きこもり生活による生活習慣から、おじさんも困るほどマイペースに活動する。
おじさんに対して好印象は抱いているが、どこまで好意を抱いているかは不明。人生を滅茶苦茶にしたお詫びとして天星石の指輪を送られた時には求婚と勘違いし、持ち主の感情に連動する凍神剣の氷の封印が溶けるほどの反応を示したり、また無警戒におじさんのベッドの中にも入り込む。基本的にオーク顔として嫌悪されるおじさんの容姿についても、後述する祖先がニホンバハマルからの転移者だった関係からか嫌悪感はないと述べている。また、おじさんからも、腫れぼったい目のダウナー系の容姿が、ダイナマイ〇ヘッディーのフィンギィのようだと気に入られており、人見知りの彼から話しやすい相手と評されている。
氷の一族とは400年前におじさんと同様にニホンバハマル(日本)から転移し、神より神をも殺せるスキルとして凍神剣を貰った武士を祖先とする一族であり、この武士は凍神剣の騎士として伝承に残っており、一部ではよく知られている。
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末裔/冒険者
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最終更新者:
neoapo
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