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©殆ど死んでいる・KADOKAWA刊/異世界おじさん製作委員会 ©SEGA
キャラクタ概要
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- 名前
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アリシア=イーデルシア
- 声優
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豊崎愛生
- 年齢
- 20歳
- 年齢区分
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- 髪の色
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- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- ビギナー冒険者で神聖魔道士。のちに「神聖勇者(シャイニング・クルセイダー)」の称号を得る。初登場時は20歳(ただし誤りの可能性もある)。
童顔のおっとりとした可愛らしい系の美人。外見は実年齢よりはるかに若く見える。幼馴染のエドガーとライガとパーティを組む駆け出しの冒険者であり、光魔法に長け、また、「回復の呪符」を始めとする呪符作成技能を持つ。後述の経緯からおじさんに助けられるが、すべて彼女らが行った功績となり、再登場時は「神聖勇者(シャイニング・クルセイダー)」の称号を得ている。しかし、実力は駆け出しの冒険者のままで、思考や言動にも幼さが感じられるため、おじさんに心配されている(おじさんがリュシディオン王国の騒動を引き起こすきっかけとなる)。ただ、古代魔導具「救世のワンド」を取得し、かつ、その真の能力の解放した後は、神の加護で身体能力が強化されるなど、徐々に実力が整いつつある。
第10話にて王国の東部辺境にて依頼を受けて村を襲おうとしているゴブリンの軍団と戦う事となり、明らかに実力不足の中で窮地をおじさんに助けられる。実は第6話の越冬祭の際に既におじさんとは面識があり(モブとして登場もしている)、第8話の封印都市ルバンドラムにもいた。おじさんがルバンドラムの結界を再構築したことを偶然見ており、まるで伝説の勇者様だと密かに尊敬していたが、そもそも自分のせいで結界が壊れたことを隠したいおじさんによって仲間と共に記憶を消される(ただし、共闘の記憶だけでルバンドラムの記憶は残っていた。)。おじさんが逃げたため、ゴブリンの大群を退けた功績はすべてアリシア達となり(彼女ら自身も不思議に思いながら自分たちが倒したと思っている)、結成して半年ばかりのビギナー冒険者にも関わらず、様々な目論見により教会より勇者の称号を得る。
登場初期は他の者達と同様におじさんに対して恐怖心を抱く様子を見せていたが次第に態度を軟化させていく。上記の経緯からおじさんを自分の功績を誇らない真の勇者と勘違いし、段々と惹かれている様子を見せていく。
実は自分の名前も含めて9歳より前の記憶がなく、その年齢も正確かどうかは不明。ゴブリンに馬車で連れ去られかけていた所をエドガー達の村の自警団に救出されたのが最初の記憶である。救出時に持っていたのは妹が描いたとみられる誕生祝いの絵のみで、それも破れており名前の部分が判読できない状態だった。結局家族は発見されず、ゴブリンに殺されてしまったのだろうと本人は推測している。後にイーデルシア辺境司祭の養女になり「アリシア」と名付けられた。
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おっとり/養女/魔道士/童顔/冒険者
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
neoapo
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