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©ゆでたまご/集英社・東映アニメーション
キャラクタ概要
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- 名前
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テリーマン
- 正式名称
- ザ・テリーマン
- 声優
-
田中秀幸/速水奨/小野大輔
- 出身・所属
-
アメリカ・テキサス州
- 年齢
- 20歳
- 年齢区分
- 大人
- 髪の色
- 金
- 髪の長さ
-
- 誕生日
-
- 血液型
-
- 身長
- 190cm
- 体重
- 95kg
- スリーサイズ
- B126/W78/H95
- コメント
- 超人強度:95マンパワー
初登場は怪獣退治編「アメリカからきた男の巻」。アメリカ出身の正義超人の一人で、額に「米」の文字があり、両肩には愛国心とファイティングスピリットの象徴であるスター・エンブレムが取り付けられている。
銀のブロンドヘアー(初代アニメやJCS表紙では金髪)とたれ目がちな青い目が特徴。
左の瞼の上に絆創膏を貼っていた時期もあった。肌の色は原作では普通の肌色だが、
アニメではタッグを組むキン肉マンの肌色と馴染まないようにピンクに近い色になっている。
作画担当の中井義則は白人の紅潮した様子を意識してるのかと感心したと述べている。
初登場時はビジネスライクかつキザな性格であり、人助けは無償で行わず報酬を要求する人物だった。その実力とスタイルで瞬く間に人気が出たことでキン肉マンはお払い箱となり、そんな彼を見下すような態度を取っていた。
ある時、怪獣退治をなけなしの金で頼む子供を一笑に付したところ、直後にキン肉マンに殴り飛ばされる。
そして無償の正義で怪獣に立ち向かうキン肉マンの姿を見るにつけ、自らも戦いに飛び込む。以来キン肉マンとは一番の親友となり、誠実かつ自分のことを最後に考える仲間思いの性格として描かれる。ゆでたまごの原作担当の嶋田隆司は「キン肉マンとは対照的なライバルにしたくてドライなアメリカンとして登場させたが、いつの間にか勝手にすごくいいヤツになった」と語っている。
仲間が危機に陥ると、リングシューズの紐が切れる。
超人の中でも博学であり、アニメ版ではとりわけ「そういえば聞いたことがある」と言って仲間たち(および読者)にいろいろと解説を行う役割を持つ。
アニメで脚本を担当した寺田憲史は「優等生すぎて動かしにくかったため、原作には無い“解説超人”という役割を与えた」と語っている。
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格闘技/プロレスラー/マン/超人
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最終更新者:
neoapo
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