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©ゆでたまご/集英社・東映アニメーション
キャラクタ概要
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- 名前
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キン肉真弓
- 愛称
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キン肉大王
- 声優
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岸野一彦/山口奈々/佐藤正治/塩屋浩三/神谷明
- 出身・所属
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キン肉星
- 年齢
- 66歳
- 年齢区分
- 中年
- 髪の色
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- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
- 217cm
- 体重
- 154kg
- スリーサイズ
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- コメント
- 第57代キン肉星大王。本編の主人公キン肉マン(キン肉スグル)と、キン肉アタルの父。キン肉タツノリの息子で、ネメシス(キン肉サダハル)の甥にあたる。妻はキン肉小百合。
額に「王」の文字があり、両頬の下のモミアゲと濃い体毛が特徴。ショートタイツとブーツにマントを羽織った姿でいることが多いが、胸に「MAYUMI」と描かれたシャツを着ている場面もある。
性格は息子スグルと同様かなりお茶目。しかし生まれたばかりのスグルを見て何度も首を絞めかけたり、長男アタルの気持ちを考えず大王となるためのスパルタ教育を施すなどかつては危険な面もあった(その結果、アタルには逃げられた)。しかし正義超人としての意志は強く、地球の平和を守るためにミートの力が必要だとミンチ(ミートの実父)に諭すなど地球の平和を願う一面もある。
作中ではキン肉マンのセコンドやトレーナーを務めることが多く、超人史の伝説などを語る場面も多い。ミートと共に、試合から逃げ出すキン肉マンを連れ戻すこともある。恐妻家であり、妻でキン肉星王妃の小百合には頭が上がらず、よく突っ込みを入れられる。
かつては超人オリンピックのV2チャンピオン(第9回・10回)および宇宙格闘技チャンピオンであった。超人オリンピック大会委員長のハラボテ・マッスルとは、超人オリンピックの王座をかけて戦ったライバル同士で親友でもある。事あるごとにエキシビジョンマッチを行って対戦するが、技やファイトスタイルが古いために若い観客には不評であった。
アニメ『キン肉マン』では、委員長の博多弁に対抗して真弓役の岸野一彦による大阪弁混じりのアドリブが採用され、真弓の代表的なセリフになっている。
名前の由来は真弓明信。アニメでは野球観戦にて応援する場面もある。
作者ゆでたまごはインタビューにて、キン肉マンが活躍する以前の「真弓編」を描きたいと語ったことがある。
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大王/セコンド/超人
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
neoapo
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