週間第2499位 7HIT
キャラクタ概要
編集
- 名前
冬月コウゾウ
- 声優
-
清川元夢
- 年齢
- 60歳
- 年齢区分
- 中年
- 髪の色
- 白
- 髪の長さ
-
- 誕生日
- 4月9日
- 血液型
-
- 身長
-
- 体重
-
- スリーサイズ
-
- コメント
- NERV副司令。一人称は「俺」。趣味は将棋。
数少ないゲンドウの理解者であり、彼の本当の目的を知るただ1人の人物。元は京都の大学の教授で、形而上生物学を研究していた。この当時学生だったユイやゲンドウと知り合う。セカンドインパクト後は一時期豊橋でモグリの医者をしており、その時に招集された国連調査団でゲンドウと再会、彼とユイが結婚したことを知らされた。実はユイに好意を抱いていたが、思いを打ち明けた事は一度もなかった模様(厳密な話をすれば彼女への思いが恋愛から来るかは不明)。ユイの消失前、ゲンドウも知らない彼女のエヴァンゲリオンに対する真意を告げられていた。その時には乳幼児だったシンジも居た。
潔癖な人物で、碇ゲンドウやゲヒルンを毛嫌いし、セカンドインパクトの真実を公表しようとしたが、ジオフロントで開発中のEVAを見せられた結果、ゲンドウの誘いに応じ行動を共にする。主にNERVの実務面を担当しているが、ゲンドウの不在時には代わって作戦指揮を執ることも多い。チルドレン(EVAパイロット)に対して特別関心はなかったが、ゲンドウ不在の時にシンジとアスカにパイロットとしての本分を直接諭したことはある。その中でユイの面影を残すレイだけには、ゲンドウとは別の心情を持っていた事が明かされている[11]。物語後半にてゼーレに拉致されるが、加持の助けでNERVに無事帰還している。
NERV内での立場はゲンドウより下ではあるが、かつての師・教え子の関係やゲンドウの計画への賛同およびゲンドウへの信頼などから、司令である碇を「碇」と呼び捨てにしている。冬月がゲヒルンに加わって以降は、一回り年下のゲンドウに「冬月」と呼び捨てにされていたが、劇場版でゲンドウは最後にセントラルドグマに向かう際に「冬月先生」と呼んだ。最後はユイの幻影を迎え入れて補完される。最期の言葉は「碇、お前もユイ君に会えたのか?」という、ゲンドウヘの問いかけの言葉だった。
続きを表示
- タグ
-
副司令/教授/将棋/理解者/NERV
名言・台詞(セリフ)
このキャラクターと関連の深い作品
最終更新者:
miwako
content search