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©荒木飛呂彦/集英社
キャラクタ概要
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- 名前
エンヤ婆
- 愛称
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魔女エンヤ婆
- 正式名称
- エンヤ・ガイル
- 声優
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高木早苗/深見梨加/三輪勝恵/鈴木れい子
- 年齢
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- 年齢区分
- 老人
- 髪の色
- 白
- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- DIOにスタンドの存在と能力の発現の方法を教えた張本人。J・ガイルの母親で、息子と同じく両右手。DIOを敬愛しており、同時に息子のことも溺愛している。当初は、DIOの傍らでジョースター一行に差し向ける刺客たちを采配していたが、息子の死のショックにより取り乱し、単身で復讐に向かう。自身のスタンドで、町に見せかけた墓場で宿屋の女主人に扮し、無数の死体と共にポルナレフを襲うが、ポルナレフを探しに来た承太郎に、彼が偽名を使っていたにも拘らず本名で呼んでしまったために追っ手である事がバレてしまう。承太郎の脚に傷をつけ、スタンドを侵入させようとしたが、スタンドの頭部をスタープラチナに吸引されて窒息した。その後、DIOの秘密を探るためにジョースター一行に捕らえられるが、スティーリー・ダンに口封じとして肉の芽を植えつけられて殺される。しかし最期までDIOへの忠誠は変わらず、DIOの秘密を守り通した。ポルナレフに「ジョイナー以上」と評される脚力等、老婆とは思えないほどの驚異的な体力を誇る。また、初登場時は普通の背丈だったが、回を追ってデフォルメされ、頭身が低くなっている。作中では「エンヤ婆」としか呼ばれておらず、画集『JoJo6251 [荒木飛呂彦の世界]』でフルネームが明かされ、OVA版でも使われた。名前の由来は、アイルランド出身の女性歌手「エンヤ」。Part4や5等でも「魔女エンヤ婆」などと言われ、物語の、特に「スタンド」や「矢」の設定において存在感を示した。OVA版では、スタンド能力により若い女性の姿と老婆の姿を使い分けてジョースター一行を欺いたが、承太郎が原作でテニールに使った方法により追っ手だと見破られた。また、死後は太陽の光を浴びて灰になる描写が描かれた。
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若返り/スタンド使い
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
neoapo
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