週間第9781位 3HIT
©荒木飛呂彦/集英社
キャラクタ概要
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- 名前
イギー
- 声優
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真殿光昭/千葉繁/福圓美里
- 出身・所属
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アメリカ・ニューヨーク
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 血統書付きのボストン・テリア。とある大金持ちの家で飼われていたが、非常に高い知性を持っていたため、次第に飼い主を含めた人間全般を見下すようになり家出した。その後、ニューヨークで野良犬のボス格として君臨し、自由気ままに生きていたところを、アヴドゥルが見つけ、やっとの思いで捕まえた。ジョースター一行がエジプトに上陸した直後に、スピードワゴン財団によって助っ人として強引に連れて来られる。人の言うことを全く聞かないひねくれた性格だが、ペット・ショップ戦で最初は見捨てようとした犬好きの子供を助けており、彼なりの良心や正義感は持っている。人の髪の毛を口でむしり、その最中に屁をする趣味がある。コーヒー味のチューインガムが大好物で、他にもケーキの盗み食いや棒付きキャンディーの拾い食いをしている。登場当初は実物のボストン・テリアのようなリアルな外見だったが、話が進むにつれてデフォルメされていき表情も豊かになった(OVA版では最後までリアルな外見のまま)。ペット・ショップ戦ではイギーの視点で話が進むため、イギーの台詞や独白が書かれているが、人間とは会話できない。しかし、人間たちが作った社会や文化に関する知識は多少持ち合わせており、ペット・ショップの仕草を見てブルース・リーを連想するような発言をしている。自身の立場からすれば、ニューヨークから無理矢理エジプトまで連れて来られた挙句、ジョースター一行の旅に付き合わされて心底迷惑している。また人間同士の争いとして、次々と来るエジプト9栄神との戦いに対しても無関心な態度で接してきた。DIOの館を護る番鳥ペット・ショップに対しても、当初は同様の姿勢を貫いていたが、犬好きの少年を助けたことでペット・ショップとの戦闘に突入する。ペット・ショップの猟犬顔負けの追跡と猛攻の前に次第に追い詰められ、遂には片足を失ってしまい逃げ場の無い状況まで追い詰められるが、氷柱のミサイルを口から発射しようとしたペット・ショップの嘴に噛み付き、口内でミサイルを暴発させたことによって辛勝する。このようにDIO一味に散々痛めつけられたことから激怒し、いままで無関心だった態度を一変させ、一行をDIOの館まで案内した。DIOの館では、ケニーGを撃破した直後にアヴドゥルがヴァニラ・アイスの奇襲を受けて死亡したため、ポルナレフと共闘することになるが、ヴァニラ・アイスにDIOの姿を模した砂人形で攻撃しようとしたことで彼の逆鱗に触れ、執拗かつ凄惨な攻撃を受ける。折れた骨が肺に食い込む程の瀕死の重傷を負わされながらも、自身の命の危険を顧みずヴァニラ・アイスに追い詰められ絶体絶命だったポルナレフを間一髪のところで救い、そのまま力尽きて死亡した。OVA版でもポルナレフのピンチを救ったが、ヴァニラ・アイスのスタンドによって下半身を飲み込まれ死亡する。OVA版やゲーム版では鳴き声に犬のサンプリングボイスが使用されている。ゲーム版では心の声やモノローグなどを話すために声優がキャスティングされている。
RPG版ではピラミッドのボス。
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スタンド使い/犬/ボストン・テリア/血統書付き
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
トモドモ
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