週間第9429位 3HIT
©荒木飛呂彦/集英社
キャラクタ概要
編集
- 名前
ダニエル・J・ダービー
- 愛称
-
バービー、オービー、ダービー兄
- 声優
-
内海賢二/岸祐二/石井康嗣/銀河万丈
- 出身・所属
-
アメリカ
- 年齢
- 30歳
- 年齢区分
- 大人
- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
-
- 誕生日
-
- 血液型
-
- 身長
-
- 体重
-
- スリーサイズ
-
- コメント
- DIOの館の情報を聞き込みしていた一行とカフェで偶然の出会いを装い、言葉巧みにギャンブル勝負へと持ち込んだスタンド使い。後に登場するテレンス・T・ダービーの兄。30歳。会話上の返答代わりに「グッド」と言う癖がある。根っからのギャンブラーで、敗者をスタンド能力で魂を搾取、コインに変えてコレクションとしている。「バレなければイカサマではない」と口はばからず公言するようにトリックの達人でもあり、事前に仕組んでおいた数々の仕込みを以ってポルナレフとジョセフとの賭けに勝利し、二人の魂を奪った。そして承太郎とのポーカー対決でも事前の仕込みにより、必勝の手札(キングのフォーカード)で絶対的優位に立つ。しかし相手のどんな細かい動作も見逃さない鋭い観察眼と神経質な性格が災いし、スタープラチナの小細工を深読みしすぎた上、この場に居ない花京院や本来無関係な母親の魂を平然と賭けの対象にする承太郎の胆力に自信と余裕を失っていく。更に母親の魂と引き換えに自身が知っている「DIOのスタンドの秘密」を賭けの対象にされた事で精神が恐慌状態に陥ってしまう。それでも勝負に出ようとするが、緊張と恐怖が頂点に達した末、「コール」と言えずに立ったまま気絶。心の中で賭けを降りたため、ポルナレフとジョセフの魂が肉体に戻り、自身は極度の緊張状態から発狂し、再起不能となった。同時に今まで捕らえていた人達の魂も、全て解放する。承太郎からは「暴力こそ使わないが、コイツは今まで出会ったどんなスタンド使いより危険」「大した奴」と評された。また、ギャンブラーとしての実力に関しても「いくらスタープラチナの動きが速くても、この男の目を欺くことは不可能だった」と述べている。登場時はダービーと(苗字)しか名乗っておらず、フルネームは弟テレンスのプロフィールにて判明した。OVA版では初登場時に自らフルネームを名乗る。普段は冷静な性格だが、前述の通り神経質なところがあり、2回続けて故意に名前を間違えて呼んだジョセフに対し激昂し、「二度と間違えるな」と恫喝している。名前の由来はアーティストのサナンダ・マイトレイヤのかつての活動名「テレンス・トレント・ダービー」。
RPG版では、ただのギャンブラー。
続きを表示
- タグ
-
ギャンブラー/スタンド使い/イカサマ/兄
名言・台詞(セリフ)
このキャラクターと関連の深い作品
最終更新者:
トモドモ
content search