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キャラクタ概要
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- 名前
ジャック・クラウザー
- 声優
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- 出身・所属
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アメリカ特殊作戦軍、ロス・イルミナドス教団、H.C.F.
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
- 金
- 髪の長さ
- ショート
- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- アメリカ特殊作戦軍に所属してい兵士。洗練され鍛え抜かれた肉体の持ち主で、ナイフと白兵戦の達人。様々な重火器も使いこなす。これまで数々の戦場で武勲を立ててきた。
【バイオハザード ダークサイド・クロニクルズ】
2002年、麻薬王と言われているハヴィエ・ヒダルゴと元アンブレラ研究員が接触したとの情報を受け、大統領直轄エージェントのレオン・S・ケネディと共に南米のアムバロへ向かう。
任務を遂行していく中で、自分を駒としか思っていない合衆国政府への不信感、レオンの大統領直属エージェントという地位や高い志、そして彼のサバイバル能力への嫉妬心と劣等感に苛まれていく。そんな中、ヒルダとの戦闘時に左腕を負傷してしまう。満足に戦えなくなった自分の弱さと、自我を残しながら超常的なt-Veronicaウィルスの力を使いこなすマヌエラやハヴィエを見て、何者をも超える力を得ることを渇望していく。ウィルスの力をもって世界のバランスを変えること、あまつさえ世界の王になることさえ望み、自分と違い力を求めず、ウィルスの根絶を望むレオンを「臆病者」と軽蔑する。任務完了後の帰路の途中、自分とレオンの思想の違いについて「所詮、俺とお前はコインの裏と表なのかもしれない」という考えを持つに至り、相棒として共に歩む未来があったかもしれない道を訣別し、これが岐路となる。
先述の左腕の負傷は完治せず、後に軍を除隊して行方をくらます。力を取り戻すべく、レオンに聞かされていたバイオハザード関連情報の中にその名があったアルバート・ウェスカーと接触を図り、彼の組織に加わった。
【バイオハザード4】
ウェスカーの組織の一員となっていたが、組織に対する忠誠心は低く、今の平和な世の中を乱そうという野心に満ち溢れている。ヨーロッパの辺境一部でプラーガを利用して不穏な働きを見せるロス・イルミナドス教団への潜入任務を課せられ、教団の信用を得るために大統領の娘アシュリー・グラハムを誘拐し、スパイとして教祖オズムンド・サドラーの懐に忍び込む。そこで利用されていた寄生生物プラーガと接してその力に魅了され、支配種のプラーガを自身に取り込んだことにより、左腕は元来以上の機能を取り戻したうえ、力を解放するとブレード状に変形して高い攻撃力と防御力を発揮する。
アシュリーの救助に来たレオンと再会し、さまざまな白兵戦技術で彼に襲いかかると、最終的にはプラーガの力を解放し、ブレード化した左腕を駆使したが敗北する。
サドラーからは処分の対象とされており、同じく支配種プラーガを宿した教団幹部のビトレス・メンデスやラモン・サラザールを破ったレオンをクラウザーが倒せるとは思っていなかった様子で、予想通りの結果になった。しかし、レオンに敗北した時点ではまだ死亡しておらず、のちに復活してエイダの前に現れる。しかし、復活後の身体は粘液で覆われたうえに皮膚のただれも悪化し、意識もプラーガに乗っ取られて凶暴化していた。無言のままエイダに襲いかかるも敗れ、完全に死亡した。
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アメリカ特殊作戦軍/ロス・イルミナドス教団/H.C.F.
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最終更新者:
加藤淳
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