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キャラクタ概要
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- 名前
アルバート・ウェスカー
- 声優
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D.Cダグラス
- 出身・所属
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S.T.A.R.S.アルファーチーム、アンブレラ社、H.C.F.
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
- 金
- 髪の長さ
- ショート
- 誕生日
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- 血液型
- O型
- 身長
- 183cm
- 体重
- 84.5Kg
- スリーサイズ
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- コメント
- バイオハザードシリーズの中心的悪役。
ラクーン市警特殊部隊「S.T.A.R.S.」の総隊長にして、同隊アルファチームのリーダー。生物工学に精通する知識を陸軍に買われて技術将校となり、アンブレラ社の要職を経てS.T.A.R.S.の中心人物として抜擢された。
性格は極めて冷静沈着で、鋭い観察力と洞察力を持つ。有能な人間は一通り目をかけるが、目的のためなら手段を選ばず、自分以外の人間を利用するだけ利用して用済みとなれば平然と切り捨てる等、きわめて冷酷非情である。
G-ウィルス開発者のウィリアム・バーキンとは、アンブレラ所属当時に幹部養成所で知り合って以来、ライバルにして友人。
洋館事件の際にタイラントの爪にかかり死亡したと思われていたが、予めウィリアムから貰っていた詳細不明のウィルスを注入していたため死の淵から復活した。その際、ウイルスの作用で目が爬虫類のような形の黄色い目になり、超人的な身体能力を得た。体は鉄パイプで殴ってもビクともしないほど頑丈になり、瞬間移動に見えるほどの超高速移動で銃弾をも軽々と回避できるようになった。
「バイオハザード」の後はアンブレラの対立企業「H.C.F.」に移り、以降各作品の裏で暗躍し、G-ウイルス、T-Veronica、プラーガといったウイルス・寄生生物類を次々と奪取していく。
現時点で最終出演作であるバイオハザード5では、先述したウイルスを上回る「ウロボロス・ウイルス」を開発、これを全世界に拡散させる「ウロボロス計画」の実行を企む。また、ジルを特殊な薬剤「P30」で洗脳し、クリスらに差し向けた。
また、今作では超人的な身体能力の源となっている体内のウイルスが不安定で、専用の安定剤「PG67 A/W」で抑制している。しかし、それをクリスらに見抜かれ隙を突いて過剰摂取させられてしまい弱体化。最後にはウロボロス・ウイルスを取り込んでクリスらに挑むが、火山に落とされた上にロケットランチャーの攻撃を受け、完全に死亡した。
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S.T.A.R.S./H.C.F./アンブレラ社
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
Jun Kato
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