週間第6167位 4HIT
©2019 サンドロビッチ・ヤバ子,だろめおん,小学館/拳願会
キャラクタ概要
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- 名前
鎧塚サーパイン
- 声優
-
檜山修之
- 出身・所属
-
夜明けの村
- 年齢
- 30歳
- 年齢区分
-
- 髪の色
- 茶
- 髪の長さ
- ショート
- 誕生日
- 7月8日
- 血液型
-
- 身長
- 184cm
- 体重
- 88kg
- スリーサイズ
-
- コメント
- 夜明けの村代表闘技者。通称『吼える闘魂』。30歳。ミャンマー出身。常に歓声をかき消すほどの大声で叫んでいて、暑苦しい印象を与える青年。熱血だが意外と話が分かる男。
タイの闘神と言われたガオランと10代のころから因縁があり、彼と闘うことを望んでいるため昔はわざわざ国境を越えてまで勝負を挑みに来ていた。社交的な性格で、ラルマーや鞘香のような財界の大物およびその家族とも交友がある。
父や兄も夜明けの村の闘技者で、仕合中に死亡した兄の後を継いで2年前に闘技者となった過去を持ち、現在は夜明けの村で祖国を追われた村の住民や自身の兄弟達とともに生活している。実光には恩義を感じており、その関係は良好である。またミャンマーには姓がないため便宜的に実光と同じ名字を名乗っている。外国人闘技者の中では在日歴が長い部類で、毎朝納豆を食べていることから他の外国人から妙に尊敬されている。ただ侍が今も京都の「エイガムラ」に住んでいると思っていたりとかなり認識にズレているところがある。
使用する格闘技はミャンマーラウェイ。ほとんどガードを行わないという武術の特性からインファイトの猛攻が得意で、相手が自身より大柄であってもスタイルを崩さない。幼少期からの修行で骨折を繰り返すことにより、異常な程の骨密度と太さを兼ね備える殴り合いに特化した骨格を手に入れている。特に頭蓋骨は兜のごとき異様な骨密度を誇り、殴った相手の手が逆に壊れてしまう。ガオランが今までで唯一KOできなかった相手でもあり、2倍の体重差がある相手の渾身の一撃を受けても膝をつかないほどの耐久性を持つ。体を丸めた前傾姿勢を基本的な構えとし、大きく曝すことになる背骨も生半可な攻撃では罅すら入らない頑健さであり、骨格と関節の硬さが筋肉を一層引き締めることで打撃のダメージを無効化させることができるため、どれだけ的確に攻撃を急所に加えてもその効果は半減してしまう。打撃の威力も桁違いで自身と同程度未満の体格の相手であれば、ガードの上からでも骨に罅を入れられるほど。
トーナメント1回戦では賀露と対決。八百長のことは知らず、最後まで賀露と全力で闘い、壮絶な殴り合いの末に勝利する。2回戦の前に東電や行政の思惑によって夜明けの村の土地が発電所開発のため失われようとしていることを知り、村と兄弟達を守るために勝利を誓う。
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闘技者/兄弟/弟/ライバル/アホの子
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
neoapo
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