週間第12904位 8HIT
©2019 サンドロビッチ・ヤバ子,だろめおん,小学館/拳願会
キャラクタ概要
編集
- 名前
呉雷庵
- 声優
-
松岡禎丞
- 出身・所属
-
アンダーマウント社/呉一族
- 年齢
- 21歳
- 年齢区分
-
- 髪の色
- 白
- 髪の長さ
- ショート
- 誕生日
- 7月26日
- 血液型
-
- 身長
- 188cm
- 体重
- 94kg
- スリーサイズ
-
- コメント
- アンダーマウント社の代表闘技者。暗殺集団「呉一族」最凶の男。通称『魔人』。21歳。容姿は若かりし日の恵利央に酷似している。対象を「蹂躙」することを至上とする極めて好戦的な性格であり、あくまでも依頼を受けた標的のみを確実に殺害する呉一族の中で、ただ独り欲望のままに殺戮を行う異端者である。
呉一族が代々伝えてきた武術を使い、古流柔術などの動きにも対応できる。ただ、自らの優れた身体能力のみで蹂躙することを好み、自分の血を使った目つぶしなどの喧嘩じみた技も使用する。呉一族独自の肉体改造法によって先天的に高い耐久力を誇り、比較的細身の体型ながら非常にタフ。その上「外し」により潜在能力を100%解放することができ、解放後は自分より大柄な相手を片手で放り投げるほどの怪力を獲得する。これらの理由から、Aブロック随一の実力者と見られていた。加納が語った「若槻より格上」の1人。
会場では何度か問題行動を起こしており、仕合前には理人を挑発、「外し」を使って一方的に殴って姿を消し、仕合後には御雷にも喧嘩を売っているが恵利央に今後の計画について教えられたため矛を収めた。
トーナメント1回戦では茂吉と対戦。序盤は西洋武術中心の立ち回りに圧倒されたかに見えたが、「外し」を使い桁外れな力で蹂躙し、最終的には生来の耐久力でほとんど無傷のまま勝利した。仕合中、会場の全勢力を挑発する行為に出る。
2回戦では王馬と対戦。1回戦より力量を上げた王馬に驚かされたものの持ち前の身体能力で徐々に追い詰め、「外し」を発動して「前借り」を使った彼と壮絶な打ち合いを繰り広げ、生まれて初めて「勝負」を楽しみ始める。王馬が「前借り」を維持できなくなったのとほぼ同時に自身も蓄積ダメージで「外し」を使えなくなり、それでも呉の技を一切使わずに単純な力押しだけで攻めたてたが、頸部を攻撃され続けたことで一瞬意識を失い、その隙を突かれてラッシュを叩き込まれ、人生で初めての敗北を喫する。
仕合後は王馬より早く回復し、クーデター勃発時には呉一族として守護者の鎮圧に当たる。
トーナメント後は消息不明で、2年が経った『ケンガンオメガ』でも妹と連絡を取っていなかったとされていたが、実際は呉の里の恵利央邸に居着いており、「蟲」に追い詰められていた一夫の前に2年前に死亡したはずの王馬と共に現れ、情報収集のための生け捕りの指示を無視して相手を殺戮していく。習得していた一族の技を使いこなしており、1年前から繰り返している完治した王馬との組手でも勝率では上回る。その後、煉獄との対抗戦にも代表選手として出場することになる。
続きを表示
- タグ
-
闘技者/敵/悪魔/暗殺者/呉一族/スーパーヴィラン
名言・台詞(セリフ)
このキャラクターと関連の深い作品
最終更新者:
須永万里奈
content search