週間第11051位 7HIT
©谷口悟朗・中島かずき・ANIPLEX/バック・アロウ製作委員会
キャラクタ概要
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- 名前
フィーネ・フォルテ
- 愛称
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フィーネ姫
- 声優
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小清水亜美
- 出身・所属
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リュート卿和国皇女卿(国家元首)→グランエッジャ城塞戦艦国国家顧問
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
- ピンク
- 髪の長さ
- ロング
- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- リュートの実権を握る有力貴族「六大卿」の一員にして、自身も「皇女卿」の称号を持つ聡明な女性。信念「愛こそ全て」を機装顕現させたブライハイト「ラブソリュート」を操る。
平和を愛する性格であり国民からの信頼も厚く、殺し合いや戦争が絶えないリンガリンドの現状を憂いている。そのためブライハイト戦で相手を殺さずに勝利することが出来るアロウに強い興味を持ち、平和を取り戻すきっかけとして期待を寄せる。
幼い頃は王位継承者40者のうち最下位で次期王妃となる望みはまずなかったため、ソーラ(ヴェルナー)及びプラークとは仲が良かった。空を飛ぶことに憧れておりプラークと共にハングライダーで飛行していたが、その最中にルドルフ選帝卿の策により鳥と見間違えたソーラにより撃ち落とされてしまい、重症の怪我を負い、リュート卿和国影の支配者と言われているルドルフからの輸血によりその後遺症で二重人格症状を患う。その直後にルドルフの差し金で本来あり得ることはなかった次期王妃に任命される。
フィノワールがゼツ凱帝の宣戦布告を受け入れてしまったため、その責任を取るべくフィノワールの人格をバインドワッパーに封印し、エッジャ村の長たるエルシャと同盟を締結し、レッカ凱帝国との戦争に臨む。レッカ側がギガンレップウを発現させたことで戦況が一気に危うくなった際、フィノワールを封じ込めたバインドワッパーで機装顕現し自身の回復能力でムガやパラノーブルらの危機を救うのだが、直後に現れたゼツのブライハイト・オウゲンに煽り立てられたことでフィノワールが再び表に出てきてしまう。ムガの策でフィノワールの人格を抑え込み、自らの愛の力でゼツの機装顕現を解除させるに至り、ゼツが敗北を認めたことで和平を締結し戦争を終えた。しかし、戦争の最中で味方さえも糧にし暴虐の限りを尽くすフィノワールの姿をルドルフによりリュート国民に見せつけらており、国民から強い反発を浴びることとなってしまった。
それでもなお民衆との話し合いを持とうとするが、アロウのムガに化けたディソナンザが民衆を殺害したことで更に状況が悪くなった所で、ルドルフから戦争の責任を取らされ皇女卿を剥奪された上、プラークを除く他の六大卿から民衆の怒りを収めるため処刑されることになる。フィーネは処刑を受け入れようとするが、本物のアロウとグランエッジャの登場によって間一髪助かり、プラークと共にグランエッジャ城艦国へ亡命することになる。
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皇女/プリンセス/ドレス/姫/お姫様/二重人格/後遺症
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
須永万里奈
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