
週間第2559位 12HIT
©浜田よしかづ・双葉社 / つぐもも製作委員会
キャラクタ概要
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- 名前
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加賀見 一也
- 声優
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三瓶由布子
- 出身・所属
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上岡東中学校2年2組
- 年齢
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- 年齢区分
- 中学2年
- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 母・奏歌が妊娠中ながらも怪異討伐にあたった際、不意に磐長姫の怨念が篭った《すそ》に触れてしまったことから、生まれつき怪異の原因となる《すそ》を引き寄せる体質の持ち主として産まれた。奏歌や桐葉の記憶が封印されるまでの幼いころは、簡単に〔あまそぎ〕を生み出してしまうという能力を持っていた。
今ではこの体質を利用して、スキンシップ(《霊接交》という)をとることで、消耗したつぐももやつぐもも使いを回復させることができる ほか、仮の所有者として一時的に霊力を供給するだけなら20人近いつぐももを引き受けることも出来るようになった。
土地神・くくりから怪異を調伏する大役「すそはらい」の任を命じられており、桐葉の本体である帯と一体化することで怪異と戦う能力を得る。最初は帯を本体1本しか出せず帯繰りも満足に扱えなかったが、拷問に近い桐葉の修練と実戦経験により本体を含めて写し身3本(最大8本) まで出せるようになり、さらにその後は写し身5本まで出せるようになった。
後に桐葉と一体化する「かみがかり」も使用することができるようになり、これにより、筋肉に沿って帯を体に巻きつけ駆動させることで身体能力を超強化するが制御を乱せば自身を破壊してしまうという荒業「ちからおび」も使えるようになった(全力は無理と言うだけで「かみがかり」無しでも使うことは可能)。
多くの実戦と幼少時の鍛練によって一般的なすそはらいのレベルを上回る実力を持つに至ったが、本人には自覚がない。ただ、つづら殿での軟禁状態から脱出する際に見張りのすそはらいたちと交えたときには笑みを浮かべて自分との実力差ははっきりと分かるようにはなっているほか、修行でのくらこごり解決の際に並みのすそはらいでは習得が難しい「外部霊力操作」「内部霊力操作」という能力を容易に習得したり、つぐももを一度に5人も使役したりと、すそはらいとしては最強レベルに達している。
母である奏歌に関する記憶はくくりによって封印されていたため、暫くは思い出そうにも思い出せなかった。だが、その間も夢で見るなど徐々に奏歌の記憶は思い出しかけており、特に桐葉と一体化する「かみがかり」を使用した時はより記憶が戻りやすくなっていた。その後、獏楽が持つ奏歌の記憶が詰まった魂蔵の中で、母の生い立ちと幼きころの自分がどう育ったのかを知った。
優しく真摯な性格であり、付喪神を含めた多くの女子から好意を持たれている。基本的に「現状を壊したくない」という思いから性欲を自制しているが、それでも思春期らしく異性に対する興味は強い。たまにタカが外れると、突拍子もない行動に出る。オッパイ星人の気があり、作中でたびたび授乳プレイに興じている。
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姉弟/主人公/弟/特異体質/すそはらい/加賀見家/上岡東中学校
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
neoapo
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