
週間第1323位 19HIT
©浜田よしかづ・双葉社 / つぐもも製作委員会
キャラクタ概要
編集
- 名前
-
響華
- 正式名称
- おとむらさき
- 声優
-
徳井青空
- 年齢
-
- 年齢区分
-
- 髪の色
- 紫
- 髪の長さ
- ショート
- 誕生日
-
- 血液型
-
- 身長
-
- 体重
-
- スリーサイズ
-
- コメント
- 横笛の付喪神。陰陽師の装束と学生服を足したような姿の少女。真名はおとむらさき。
元は「おのごろ祭り」を実行する前に、独断で先走って土地神襲撃を実行した迷い家グループの1人。サディストな性格に加え、性欲が強く同性愛嗜好もあるため、黒耀をじわじわ痛めつけた時の恍惚感が忘れられず、戦闘中にもかかわらずオナニーを始めていた。
高周波から低周波まで笛の音を利用した多彩な能力を持つ。視覚では捉えられない衝撃波や反響による索敵、超音波で三半規管に影響を与えるなど、1人でも一也・桐葉を圧倒するほどの実力者。ただ、一也による怒りの「かみがかり」で逆に圧倒され霊力を失ってしまい、自ら原身に戻ってしまった。そのあとは一也が仮の主として所持していたことで、微かながらも霊力の供給を受け続けたため、つづら殿で囚われた際に復活する。復活したあとは、囚われた仲間たちを助けることと引き換えに一也たちに協力するようになる。消耗したつぐももを助けるために一時的にとはいえ「全員の仮の主」になった瞬間に一也の信頼に足る本心を見た糸信からの願いも受け、多少ツンデレ気味ながら桐葉を失った一也の新たなパートナーとなった。
九殿武闘会を前に特訓を始めるも自身を使いこなせない一也に苛立ち制裁を加えるが、桐葉の帯技を会得するために自分の身体につぐももを乗っ取らせた方法を聞き、〔つくもつき〕になる可能性の警告をするも一也の意思に折れ、使い方を教えるために一也の身体に憑依する。さらにマグマのように湧き上がる性欲を発散するため、憑依したあとたかのや央姫に襲い掛かろうとする(いずれも失敗)。ただ、逆に九殿武闘会での試合中には、仲間であった付喪神たちを平気で酷使する斑井に怒りを見せる一也を信頼し、〔つくもつき〕とは逆で一也に身体を預ける〔人憑(ひとつき)〕の状態となったものの、一也の酷使により霊力が尽きてしまい、原身の横笛に戻っただけでなく、横笛が損傷してしまい命を失いかける。
「つづら殿」での騒動のあと、斑井の付喪神「蟲心蔵」を用いた修復活性と一也との霊接交により復活・回復する。だが、一也に対してはそれまでツンデレな態度で「とりあえず」とか「一時的」と強弁していたため、桐葉が復活したこともあり「お役御免か」と落ち込んでしまう。素直になれないままこじれ掛けたが、最後は自ら一也に所有者になってほしいと願い出る。そして実験的な意味もあって、一也に所有される付喪神の1人となる。
かつては寛寿と呼ばれる盲目の温和な貴族の下で美しい音色を奏でる笛として幸福に仕えていたが、己を悪行のための道具としてしか価値を見出さない別の主を経て、強い実力を持ちながらも、本来は人間の欲のために力を振るうことや、特に武器として見られることには強い嫌悪感を抱いている。
続きを表示
- タグ
-
ニーソ/付喪神/つぐもも
名言・台詞(セリフ)
このキャラクターと関連の深い作品
最終更新者:
neoapo
content search