
週間第620位 23HIT
©浜田よしかづ・双葉社 / つぐもも製作委員会
キャラクタ概要
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- 名前
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皇すなお
- 声優
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大地葉
- 出身・所属
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皇流剣術・次期継承者/上岡東中学校
- 年齢
- 14歳
- 年齢区分
- 中学2年
- 髪の色
- オレンジ
- 髪の長さ
- セミショート
- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 皇流剣術の次期継承者で、一也と同じく、付喪神の虎鉄と一体化することで怪異と戦う能力を持つ「すそはらい」の少女。一也たちと同い年で14歳。格付けは七印。
普段は一也たちが住む上岡に隣接する小宮という地域(皇家が居住する地区)ですそはらいの任についているが、くくりの身の回りに危機が迫ってからは、高天原からの命により臨時措置として上岡で一也のサポートをすることになり、虎鉄とともに一時的に加賀見家に居候した。そのため13巻64話で上岡東中学校2年4組に転校し、同時にお悩み相談室のメンバーとしても加わった。
すなお自身も認めているほど頭に血が上りやすい性格で、一度激昂すると分別が付かなくなるタイプ。幼いころ、慕っていた兄・すおうを殺害した「仇」である怪異を興味本位で土地境を越えて見物しただけでなく撃退してしまった奏歌を「仇の仇」と決め付け、虎鉄を従え対峙するも全く歯が立たなかった。奏歌とは、自身が修行して強くなってから改めて(「仇の仇」である奏歌を倒すべく)決闘を受けてもらう約束をし、つづら殿へ修行に入るまでの間稽古をつけてもらった。ただ、そのつづら殿に居た間は、その直情径行から私闘乱闘を繰り返し、反省部屋送り82回という大記録を打ち立て「小宮のすなおに」と呼ばれていた。
長く修行したつづら殿から戻ったあと、奏歌が既に亡くなっていたこと、上岡では奏歌に代わる新しい「すそはらい」として一也が就いたことを知る。ただ、その時の一也は「すそはらい」になりたてで未熟であったため、頼りないその姿に激怒し「お前は奏歌様の後継者に相応しくない」と勝手に決め付け、上岡東中の校内で待ち伏せ出会い頭でいきなり一也を殴った上に決闘を申し込む。
一週間後に行われた一也との決闘では、「がみがかり」を起こした一也に敗北してしまう。それからは考えを改め、自らの行いを恥じるようになり、次第に性格は丸くなっていった(それでも一也に対しては、裸を見られたらそれが事故であっても容赦なく鉄拳制裁を喰らわせている)。虎鉄に対しても当初は亡き兄・すおうへの思慕から道具扱いしてきたが、一也との決闘・柄の修復の後はパートナーとして認めるようになった。
さらに、決闘を自ら申し込みながら敗北した上に虎鉄を破損させたことを知った母・すずりに激怒され、無敗を常とする皇流から破門されそうになる。母からは、自分を破った一也と恋人になることで許すと言われたため、一也を自宅に招き何とか演技でごまかそうとしたが、結局はバレて母からのきついお仕置きを受けた。
決闘に敗北してからは一也に好意を抱くようになったツンデレ。終いには一也と添い寝した布団の中で本音をつい暴露してしまう(ただ、一也としてはあくまで演技だと思い込んでいる)。なお、破門はされていないので婚約は継続中。
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- タグ
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中学生/ヒロイン/居候/中学2年/皇家/すそはらい/上岡東中学校
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最終更新者:
neoapo
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