週間第1864位 4HIT
©車田正美 / 集英社・東映アニメーション
キャラクタ概要
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- 名前
シュラ
- 愛称
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山羊座のシュラ
- 声優
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戸谷公次/草尾毅/川田紳司
- 出身・所属
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スペイン 黄金聖闘士
- 年齢
- 23歳
- 年齢区分
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- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
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- 誕生日
- 1月12日
- 血液型
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- 身長
- 186cm
- 体重
- 83kg
- スリーサイズ
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- コメント
- 磨羯宮を守護する。黄金聖闘士の中でも突出した体術の使い手で、その動作に追いつく者は数少ない。両手両足が鋼のように研ぎ澄まされており、特に手刀の威力は黄金聖闘士中でも最強で、いかなる物でも斬り裂く聖なる剣・エクスカリバーと呼ばれている。
サガによる前教皇暗殺の際、アテナを抱いて脱出したアイオロスに致命傷を与えた。かつては力こそすべてと考えており、デスマスクやアフロディーテ同様、教皇の悪事を知りつつ、その悪も力で貫けば正当化され、力ある者や勝者こそが正義を名乗る資格があると考えていたが、死ぬ間際に紫龍によって改心。紫龍こそ次代の聖闘士の要と認め、禁じ手の廬山亢龍覇でシュラもろとも燃え尽きようとしていた紫龍を、自分の山羊座の黄金聖衣を着せることで救い、地上に送り返すと同時に、自らの「聖剣」(エクスカリバー)を彼の右腕に受け継がせた。
アニメでは、その性格が180度正反対の善の聖闘士として描かれ、「女神に最も忠誠心厚き男」であることを至上の誇りとする。その女神に対する忠誠心ゆえ、山羊座の聖闘士は神話の時代にアテナから“聖剣”を授かったとされている。その忠義者ゆえに星矢たちを女神に反旗を翻す者と誤解していた。だが、自らの生命を賭して戦う紫龍の覚悟に、城戸沙織こそが真の女神だと悟り、紫龍に女神の守護を託し絶命。このほか、紫龍によって腕を破壊される度合いが、原作では左腕の骨折のみであるが、右腕の完全な切断も追加されている。また、いかにして紫龍を助けたかの過程も詳細に描かれた。
アスガルド編では声のみで再登場。ジークフリートに廬山亢龍覇を仕掛けようとした紫龍を諫めて、星矢達とアスガルドの共倒れと言う最悪の事態を回避させた。
アニメ関連書籍の『アニメ・スペシャル2』に掲載された小説「サガ!野望の序曲」では、アテナから直接聖剣を授かり、教皇シオンの口を通じてアテナから聖剣の名を命名された場面が書かれた。また年上でありながら自分を同格と認めてくれたアイオロスを兄のように慕っている描写もある。
ハーデス編ではシオンたちとともに復活し、ムウとの戦いなどにその聖剣の力を大いに発揮する。最後は紫龍に無言の教えを残しつつ消滅した。OVAでの嘆きの壁撃破に際しては、紫龍と再会して固く握手を交わし、十二宮戦で自分の過ちを気づかせてくれた紫龍に礼を述べつつ、ほかの黄金聖闘士たちとともに散った。この時、紫龍がシュラに廬山亢龍覇をかける場面が回想シーンとして追加されたが、TVアニメとは異なり、右腕は切断されてはいない状態で描かれた。
映画『真紅の少年伝説』では、アベルの力によって蘇る。アベルがアテナを永遠の眠りにつかせたことに怒りを感じ、カミュと共に反感するが、これが神への反逆罪となり、コロナの聖闘士に誅殺される。
本来の「やぎ座」は、神話に基づいて上半身は山羊・下半身は魚の姿だが、聖衣のオブジェ形態は普通の山羊の姿をしている。また聖衣頭部のヘッドギアはアニメではヘルメット状に変更されたが、ハーデス編での山羊座の冥衣は原作準拠のヘッドギアとなっている。
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最終更新者:
トモドモ
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