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キャラクタ概要 編集
- 名前
-
ソアラ王女
- 出身・所属
- アルキード王国
- 年齢
- 19歳
- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
- ロング
- 血液型
- 体重
- スリーサイズ
- コメント
- アルキード王国の王女で、ダイの母親。19歳(ダイを産んだ時)。心優しく、慈愛に満ちた人物で、大変な美人。
ヴェルザー戦後、「奇跡の泉」(竜の騎士のダメージを回復させる事が出来る泉)を目の前にして倒れ瀕死状態だったバランを救い自分の城に招き入れた。
二人はやがて愛し合うようになるが、見ず知らずの怪しい者が次期国王になることを良しとしなかった大臣たちの謀略でバランは城を追われる。これを追ったソアラは自分がバランの子を宿していることを打ち明け、2人は駆け落ちする。
やがて逃げ延びた先(テラン王国内)の森でディーノ(後のダイ)が生まれ平和な生活を送っていたが、アルキード国王たちに見つかり、バランは妻子の安全保障と引き換えに縛につく。
息子は異国の地に流され(実際は船が難破し、ダイはデルムリン島に流れ着くことになる)、やがてバランは魔王軍の生き残りとして処刑されることになるが、これを庇って処刑のために放たれた呪文をその身に受けて命を落とした。
それでも死の間際まで人間の本質を善なるものと信じ、「人間を恨まないで、皆臆病なだけ」とバランに諭し我が子と平和に暮らすよう訴えたものの、結果としてこの悲劇はバランの心を大いに歪めることとなった。
ダイを産んですぐに引き離されかつ故人となったためにダイは顔を覚えていないが、ダイの夢の中に出てきたり、バーンとの最終決戦時に幻として出てきた事もある(バランの紋章と共に記憶が継承されたためと、ダイは双竜紋解放時に推察している)。
その言動・行動からは、物事の本質を見極め、恐れを抱かない人物としての側面が強い。バランは彼女を「太陽のような女性」と形容した。
名言・台詞(セリフ)
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