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©三条陸、稲田浩司/集英社 ©SQUARE ENIX CO., LTD.
キャラクタ概要
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- 名前
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レオナ姫
- 声優
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久川綾/早見沙織
- 出身・所属
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パプニカ王国
- 年齢
- 14歳
- 年齢区分
- 十代
- 髪の色
- 金
- 髪の長さ
- ロング
- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
- B83/W55/H85
- コメント
- パプニカ王国の美しき姫君。パプニカが魔王軍に襲われた時に亡くなった国王たる父に代わって配下達とともに国を支える。確固たる「正義」の心を持ち(アバンのしるしが、その魂の力で白く輝く)、世界各国の国王を招集したサミットを主催する等、その指導力・カリスマ性は若年にしては相当なもの。
また勇猛果敢な姫として他国にも知られている。祖国を滅ぼしたヒュンケルを謗ることなく許し、生涯をかけてアバンの使徒として生きるよう諭すなど、度量の広さと寛容な心も併せ持っている。
マァム同様に容姿はかなり良く、作中では美少女と評されている。
賢者の卵であり、デルムリン島に一人前の賢者となる儀式をする目的でやって来たが、王国の権力を我が物にせんと企むテムジンとバロンによって命を狙われたところをダイに助けられて以来、彼と親しくなる(読み切り版より)。
ダイと初めて会った際、ダイに友情の印としてパプニカのナイフを授ける。行動力に溢れ、歯に衣を着せずにはっきりとものを言う性格。一方、王族らしからぬ振る舞いや言動をとって周囲を呆れさせることもある。年頃の少女らしく少々耳年増な一面もあり、ダイ達のパーティ内の複雑な多角関係に心を躍らせる場面もある。とはいえ、TPOを弁えるだけの分別と王族としての自覚はきちんと持っている。
ベホマやザオラルなどの高度な呪文を習得している。さらに最終決戦時に、大破邪呪文「ミナカトール」を習得している。フレイザード戦後の描写で「回復魔法では姫の右に出るものはいない。さらに三賢者ほどではないにしても攻撃魔法まで使える。まさに魔法の万能選手」とされている。
ただし、上ポップ、ヒュンケル、マァムと比べて戦闘に参加する機会が少なく、他国の国王との政治的やり取りなどの後方支援が目立った。
明確にパーティーの一人として迎えられたのは、最終決戦からである。バランとの戦いでは彼を説得しようとしたり、クロコダインの回復などを行ったが、その戦いの後は上述のように最終決戦までは後方支援に徹するため、出番は少ない。
最終決戦ではダイと行動を共にし、先の敗戦によって萎縮したダイに活を入れたり、ドルオーラを連発する作戦を阿吽の呼吸で成功させる。更に、真の肉体に戻り究極の力を手にしたバーンにも臆せず斬りかかりかすり傷とはいえ手傷を負わせ、大魔王とて無敵ではないと言い放つなど、とりわけ精神面でダイを支えていた。しかし、その奮闘がかえってバーンの怒りを買い、「瞳」にされる。
その際、ゴメちゃんと共に「瞳」にされていたため、ゴメちゃんの能力で「瞳」が動いた時に、バーンによって一緒に元に戻される。
所持していた「アバンのしるし」は、他のアバン使徒と違い卒業の証ではなく女王フローラから譲り受けたものだったが、最終決戦中にアバンから使徒を導くものとしての教えと二種類のフェザー(ゴールドフェザーとシルバーフェザー)を受け(アバンの持ち数の半分を託された)、アバンの使徒の中で修行期間最短記録をマークすることになる。
ダイにとっては人間としての最初の友人であると同時に大事な人。レオナもまたダイに好意を持っているが、ダイが色恋沙汰を苦手に捉えていることもあって作中で二人の関係が友人から進展することはなかった。
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王女/ヒロイン/おてんば/賢者/パプニカ王国/アバンの使徒
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最終更新者:
neoapo
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