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©和久井健・講談社/アニメ「東京リベンジャーズ」製作委員会
キャラクタ概要
編集
- 名前
黒川イザナ
- 声優
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島﨑信長
- 出身・所属
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天竺
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
- 白
- 髪の長さ
- ショート
- 誕生日
-
1987年
8月30日
- 血液型
- A型
- 身長
- 165cm
- 体重
- 58kg
- スリーサイズ
-
- コメント
- 「天竺」初代総長。1987年8月30日生、身長165センチメートル、体重58キログラム、愛機はCBR400F。孤独が喧嘩の強さであり人を殺す拳でもある。そのため、喧嘩の実力は班目を沈めたばかりの林を一蹴りでのす程で世代最強と謳われている。
万次郎の異母兄でエマの実兄とされていたが、実際はフィリピン人の女性と父との間に生まれた子供であり、佐野兄弟はおろかエマとすら血がつながっていなかった。幼少のころは真一郎を尊敬していたが、ある時を境にエマと生き別れになり精神が崩壊。それが原因で12歳の時に暴走族によるリンチに遭う。退院後にリンチした暴走族を返り討ちにして主犯格の少年を自殺に追い込んだことで少年院に入れられ、武藤ら5人と共に"S62世代"として名を馳せることとなったが、少年院時代に他のS62世代を完膚なきまでに叩きのめし、自身が絶対的な「王」として君臨。そのため他のS62世代たちを「自らの恐怖で従ってるに過ぎない」と発言するなど仲間意識は皆無。少年院では真一郎と手紙でやり取りしており、万次郎の名前が出ることをひどく毛嫌いしている。実は、万次郎を闇堕ちさせた張本人であることが終盤で判明する。動機は「真一郎が羽宮に殺されたから、万次郎の心を空にして新たな真一郎を想像する」ことだったが、彼もまた稀咲の駒にしか過ぎなかったことも判明した。
出所後は八代目「黒龍」総長に就任し、同時期に真一郎と再会する。ここまでの「黒龍」は初代「黒龍」の意思を継いでいたが、真一郎が万次郎に「黒龍」を継がせると発言したことで精神状態が悪化したからか、この代から犯罪や詐欺、強姦、賭博等の悪事に手を染め始め、十代目「黒龍」の原型を作る。また、この時に既に噂に聞いていた九井に接触、勧誘しており、青宗に対しては九代目「黒龍」を支えるように指示する。その後引退し、引退から3年後に初代「天竺」を創立し、東卍を犯罪組織にしようと企む稀咲が自らに接触する。稀咲のことを乱気流と呼び、稀咲と半間を入隊させ、稀咲には総参謀の席を用意し、他のS62世代の面々を仲間に加えるが、後に武藤が自らが死んだ後の現代から抹消される原因となってしまう。その後一人で万次郎に接触し、意味深な言葉を投げかけ立ち去る。
「聖夜決戦」後の現代では、「東京卍會」と「天竺」との抗争「関東事変」の結果合併、東卍のNo.3の地位を手に入れる。警察に顔が利き、稀咲の死体を用意し、様々な嫌疑がかかっている稀咲を海外に逃亡させる。その後、万次郎が直人に殺害されたことがきっかけで実質的に東卍の総長に就任と同時に彼の殺害を決意する。青宗、九井を使い大寿、武道、直人を拉致させようとするも武道、直人は逃亡。海外から帰ってきた稀咲が武道を殺害しようとして武道をかばった直人を撃ってしまい、自分が直人を殺害すると彼に諭すとともに「2人がマイキーを奪った」と称して同行した鶴蝶に武道の殺害を命じた。それにより、最後のタイムリープを果たした武道により過去で命を狙われることになったが、後述の稀咲の暴走により現代から抹消され、同時に自らの死と引き換えに鶴蝶を守ったことで彼が現代から抹消されるのを免れている。そのため、「関東事変」終了後に武道が鶴蝶に対し「自らの身を挺して助けたイザナが浮かばれない」と語っている。
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総長/主人公/敵/カリスマ/褐色/耳飾り/兄妹/兄/死亡/暴走族/ハーフ
名言・台詞(セリフ)
俺のキョーミはね 佐野真一郎の愛したモノ全て
俺はお前を灰にして お兄ちゃんにする
お前が全て奪ったんだよ万次郎!! だから俺は…オマエも殺す
たい焼きくんの歌ってさ。最後どうなるんだっけ?
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最終更新者:
須永万里奈