
週間第214位 19HIT
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キャラクタ概要
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- 名前
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ソーマ・シックザール
- 声優
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中井和哉
- 出身・所属
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フェンリル独立支援部隊「クレイドル」
- 年齢
- 18歳
- 年齢区分
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- 髪の色
- 白
- 髪の長さ
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- 誕生日
- 8月28日
- 血液型
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- 身長
- 177cm
- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- わずか12歳でゴッドイーターとなった青年で、ずば抜けた身体能力や五感を持つ。
極東支部の支部長・ヨハネスの実子であり、胎児の状態でアラガミの偏食因子を埋め込まれて生まれたため、非常に高い身体能力を得ることとなった。他のゴッドイーターと同様に偏食因子を定期的に打ち込むためのアーティフィシャルCNSを付けてはいるが、埋め込まれた偏食因子は現在のゴッドイーターに使われているものとは別物であり、アーティフィシャルCNSが無くても自ら偏食因子を生成できる。そのため他の者よりもより「アラガミ」に近い身体となっており、シオにもそれを示唆する発言をされている。その異質さ故に周囲から距離を置かれ続けたこともあり、本人も自分を「化け物」と表現するなど、自身の力を疎んでいる。
能力は高いが軍規・命令違反が多いために昇進はしていないうえ、彼と任務を共にしたゴッドイーターは戦死する確率が高かったらしく、アナグラのメンバーから「死神」と陰口を叩かれることもある。本人もそれを気にしており、それが常に他人を寄せ付けない態度を取る一因となっている。自室は荒れた性格を体現しており、ターミナルの画面にはひびが入り、完全に壊れたディスプレイの前には射撃練習の的が置かれ、弾痕が散らばっている。ベッドも武器のようなものに占領されているため、スピーカーに囲まれたソファーで睡眠をとっている。ただし、リンドウが「あいつは誰かが死ぬことを誰よりも恐れている」と評する通り、作戦中は言動はともあれ他の隊員の救援に回ることも多い。リンドウがMIAとなったときは動揺を隠せず、シオが失踪した際には自室を開けっ放しにするなど、根は優しい性格であることがわかる。
シオの面倒をよく見ており、彼女に「シオ」という名前を付けたのも、歌を教えたのも彼である。シオとの触れ合いを介して心を通わせやがて誰よりも無くしたくない存在へと認識していく、シオとの触れ合いが元となり主人公ら他の第一部隊のメンバーとも打ち解けるきっかけとなり。アーク計画には一貫して反対の姿勢を貫き、父ヨハネスからシオを取り戻すべく戦った。最後は終末捕喰を抑え込み、月へと向かおうとするシオに懇願され、核を摘出されて抜け殻となった彼女の体を神機で捕喰した。それ以降、ソーマの神機は本人曰く「天使の羽のような真っ白な色」に(捕喰形態時に出現する顎を含めて)変色している。この彼女の体色をなぞった白い神機は完全なソーマ専用の装備であり、プレイヤーが使うことはできない(2ではプレイヤーも使用可能になっている)。
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死神/クレイドル
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最終更新者:
GINGIN
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