
週間第9826位 15HIT
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キャラクタ概要
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- 名前
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大森タツミ
- 声優
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森岳志
- 出身・所属
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フェンリル極東支部・サテライト防衛班隊長
- 年齢
- 23歳
- 年齢区分
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- 髪の色
- 茶
- 髪の長さ
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- 誕生日
- 9月1日
- 血液型
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- 身長
- 174cm
- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 防衛班の中では最年長で、リンドウに次ぐ古参の神機使い。熱血な性格を強調するような赤のジャケットを着ている。食事に関しては人一倍重んじており「ゴッドイーターは喰うのが仕事」と任務後によく隊員たちを食事に誘っている。オペレーターのヒバリに執心しており、ことある毎に彼女を食事やデートに誘っているが、毎回はぐらかされている。それでも諦めずしつこく食い下がる姿に、コウタからはカレル、シュンとまとめて「極東三バカトリオ」などと呼ばれている。入隊当初は神機の適合率が低く、当時の教官に「こんなに不器用な奴は初めてだ」と言われていたが、戦闘に支障がないレベルにまでなんとか漕ぎ着けた。
「勝つよりも負けない戦い」を信条としており、防衛班全体の行動規範として定着している。班長としての評価は非常に高く、奇襲作戦、掃討作戦などの素早い判断力が要求される場面において、非常に高い指揮能力を発揮する。本人の戦闘技術も高く、単独で複数の大型アラガミと戦闘を行っても時間を稼ぐタフさを持つ。アラガミの撃退よりも住民の混乱を避けることを優先するため、極東支部に赴任したばかりのアリサとは方針の対立があったが、同時に「あの年齢で戦術理論が身に付いているのはいいことだ」とアリサを評価していた。アーク計画には真っ向から反対しており、「船酔いが酷いから宇宙船には乗らない」「俺はバカだから、死ぬまで防衛班だ!」などと自分の思いを語っているが、計画に乗ろうとする神器使いは素直に送り出そうとする懐の広いところを見せた。第一部隊がエイジス島に向かった際には、彼らの帰る場所を確保するべく、通常の半数以下の人数で居住区を守り抜いた。
『GOD EATER BURST』では防衛班隊長としての責務は当然のこと、リンドウ捜索時は、その件について関与を禁止された第一部隊が落ち込んでいるところを励まし、防衛班としてフォローに努めた。また、相変わらずオペレーターのヒバリに好意を持っている。リンドウ再捜索の命令が下ったときは、俺が真っ先にリンドウさんを見つけたらお食事に行こう(ヒバリは「考えておきます」と返している)、などと言っており、実際リンドウを最初に発見した(=ハンニバル侵喰種となったリンドウに最初に接触した)のは彼だったのだが、上記の口約が果たされたのかどうかは不明。
『GOD EATER 2』ではダウンロードパッケージ「防衛班の帰還」に、『GOD EATER 2 RAGE BURST』ではキュウビ撃破後のストーリーに登場。極東地域に接近している感応種を含むアラガミの大群を迎え撃つために(同時にブラッドアーツを習得するために)サカキにアナグラへと呼び戻される。3年のときが経った今も相変わらずヒバリに惚れている。サテライト建設地および建設予定地の警護を担う。防衛戦終了後はサカキにより後に設立される防衛部隊の総隊長に任命される。
『GOD EATER RESONANT OPS』では極東支部サテライト防衛班総隊長、兼、第一防衛班隊長として登場する。防衛を主軸に据えた戦術理論は、人的、物的損害を最小限に抑えることに特化している。
『ノッキン・オン・ヘブンズドア』ではリンドウが死亡(まだ生存が確認されていない時期)したことで現役神機使いの中では最年長となった。アーク計画の阻止後にそれぞれの意見が衝突する神機使いたちのまとめ役を担っている。
『GOD EATER MOBILE』では主人公たちの研修の際に、現場監督を任されている。
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古参/フェンリル極東支部
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
neoapo
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