
週間第6835位 18HIT
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キャラクタ概要
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- 名前
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台場カノン
- 声優
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広橋涼
- 出身・所属
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フェンリル極東支部保守局第二部隊
- 年齢
- 19歳
- 年齢区分
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- 髪の色
- ピンク
- 髪の長さ
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- 誕生日
- 2月28日
- 血液型
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- 身長
- 165cm
- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 普段は控えめな性格だが戦闘中になると性格が豹変し、傷ついた敵を罵ったり、弾切れを起こした時には毒づく。普段の性格は良くも悪くも戦闘員らしくなく、女の子らしいものである。上官からの呼び出しの度に怯えたりする反面、「神機のせいではないか」と責任転嫁することもある。性格の豹変についても自覚している。
偏食因子への適合率は非常に高いため、大きな潜在能力を秘めているはずなのだが、射程が短い・または持続時間が必要以上に大きいバレットを使用するにもかかわらず、味方が射線上にいてもやたらと射撃を行うため、極東支部はおろか世界中に点在する全支部の中でも最大の誤射率を持つ。性格の豹変に関してはペイラーから興味をもたれており、タツミからは「防衛班最大の不安要素」とまで評され、年下のソーマとシュンからも「ヘタに動くな」「お前は固定砲台」「ってか邪魔だ」と完全になめられている。そのため同行を頑なに拒む神機使いたちが少なくない一方、その戦闘スタイルに惹かれた特定の層から指名・選抜される機会も多く、出撃率は極東支部内では比較的高い。戦術補習の常連でもあり、成績の悪さは自分でも自覚している。
三つ編みをカチューシャのように巻いたボブの髪型をしている。ミリタリー生地のワンピースを着ており、(鉄塔の)森ガール風の女の子らしい服装になっている。母親に送るメールを間違って主人公に送るなど、戦闘時と同様に日常でもドジな一面が多い。お菓子作りが趣味で、「ブラストクッキー」や「ボマーケーキ」、「ボルケーノプリン」なるものを作っている。奇妙な名前ながら、味は美味しいらしく、ジーナも認めている。また、バレンタインデーにチョコを作ってアナグラの皆に送ったことで、バレンタインデーにチョコを送るという習慣を復活させた(アラガミの発生による文明社会の崩壊で習慣が消え去っていた)。アーク計画には悩んでいたが、最終的にどのような決断をしたのかは不明。
『GOD EATER BURST』ではミッション途中にツクヨミの奇襲を受け、アネットを逃がしてブレンダンと共に行方不明になったが、ブレンダンより先にエイジス島で保護された。その後すぐに自分を庇ったブレンダンを捜索しようと奮闘する姿から、後輩のアネットやフェデリコに尊敬の眼差しで見られるようになった。
『GOD EATER 2』ではハルオミが隊長の第四部隊に異動している。ゴッドイーターになり5年が経つ彼女だが、彼女はアリサやソーマ、コウタと違い、3年前とは大きく変わったところはない。未だに誤射は多く、ターミナルでの装備や携行品の整備に失敗することもあるようで、中堅としての威厳はまったく見られない。本作から彼女の武器が専用化され、主人公も合成で所持できるようになる。誤射の酷さからハルオミとリッカからオラクルリザーブを封印されていたが、衛生兵として専念し回復弾しか使わないことを条件にリザーブが解放された。しかしアラガミを吹き飛ばす感覚を味わえないことで不調を来すまでにストレスを感じたため、通常弾も解放。大出力で(敵も味方も)回避不可能な「ブラスト解放弾」を撃つようになった(『GOD EATER 2』でのみ、スキル変更ができない仕様であるため、「ブラスト解放弾」習得後は事実上の弱体化であった)。
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二重人格/豹変/フェンリル極東支部
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
neoapo
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