
週間第15715位 6HIT
©藤田和日郎・小学館/うしおととら製作委員会
キャラクタ概要
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- 名前
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関守日輪
- 声優
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水樹奈々
- 年齢
- 10代
- 年齢区分
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- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
- 潮より高い
- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 獣の槍伝承者候補の一人。女性であり、櫛を使って戦う。
優れた力を持ちながら父親の「お前が男だったら」という言葉の為に自分が女であることにコンプレックスを持っており、それを克服するために獣の槍の伝承者になることに執着していた。また、相手からそのコンプレックスに触れられると頭に血が上って口より先に手が出てしまう傾向がある。
当初は使命感もなく成り行きで槍を振るう潮に強い怒りを抱いていて、それまでの戦いにおける彼の無責任ぶりや落ち度を糾弾したあげく槍を取り上げてしまう。しかしその直後に槍を狙う大量の婢妖に襲われ、頼みの槍も力を発揮せず危機に陥ったところを潮に助けられる。それからは潮を多少なりとも認めるようになった(それでも基本的にお調子者で非情になり切れない彼には厳しく当たる)。
その後はキリオが槍を破壊しようとしている件で潮と共闘したり、白面との最終決戦の折には結界を張るために無防備になっている僧達を婢妖や黒炎から守ったりと、光覇明宗の主力の一人として活躍。槍の伝承候補者に選抜されてからはいつ死んでもいいように命を捨てる覚悟を秘めており、メイ・ホーに一瞬の隙を付かれて寄生され操られるがままに潮を殺そうとした時や自分や流が斗和子の操る木偶人形のゴーレムに囚われの身となった時には、必死で抵抗し潮の命を守るべく自決しようとするなど強靭な精神力を持つ。
潮との交流を通じて、自分らしく生きることの大切さに気付き、槍への執着や女性であることへのコンプレックスから解放され、最終決戦では「私は日輪。関守日輪だ」と晴れ晴れとした顔で戦いに赴いている。
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セーラー服
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
GINGIN
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